研究者情報 - 米山　淳 | 青山学院大学

ヨネヤマ　ジュン YONEYAMA Jun
米山　淳

所属

青山学院大学理工学部電気電子工学科

職種教授

研究課題・受託研究・科研費
1.	1999/04 ～ 2001/03	ファジィディスクリプタシステムに対するＨ∞制御および確率制御に関する研究奨励研究(A)(研究代表者(単独))
2.	2001/04 ～ 2003/03	むだ時間を含むファジィシステムに対するロバスト制御に関する研究若手研究(B)(研究代表者(単独))
3.	2004/04 ～ 2008/03	不確かさを持つ非線形むだ時間ファジィシステムのロバスト制御と実システムへの応用基盤研究(C)(研究代表者(単独))
4.	2008/04 ～ 2011/03	ファジイシステムに対するサンプル値制御系設計と実システムへの応用基盤研究（Ｃ）(研究代表者(単独))
5.	2011/04 ～ 2014/03	ファジィ双線形システムに対する制御系設計と実システムへの応用基盤研究(C)(研究代表者(単独))
6.	2014/04 ～ 2018/03	一般化ファジィシステムに対する制御系設計と実システムへの応用基盤研究(C)(研究代表者)
7.	2020/04 ～	高木・菅野ファジィシステムに対する安定性解析とロバスト制御系設計に関する研究基盤研究(C)（一般）
8.	～	システムをモデル化する際のモデル化誤差や、システムに混入する未知の外乱、またシステムの出力を測定する際の測定誤差を確率的な変数とみなし、制御則を設計する方法を確率システム制御といい、この研究を行っている。個人研究
9.	～	ロボットや航空機などの実際のシステムを理論的に制御するには、運動方程式や電気回路方程式などを用いてシステムを数式で表わさなければならない。しかし実際には、システムを正確に数式で記述することは極めて難しく、大なり小なり誤差が現れる。そこでモデル化誤差があっても、システムを目標の状態に制御することが望まれる。これをロバスト制御といい、このロバスト制御理論に関する研究を行っている。個人研究
10.	～	多くのシステムは非線形システムとしてモデル化される。しかし、一般には非線形システムに対する制御則への設計は困難な場合が多い。そこで非線形システムを線形システムとファジィ集合を用いて近似し、制御則を設計する方法がある。このように線形システムとファジィ集合により記述されるシステムをファジィシステムといい、この研究を行っている。個人研究
11.	～	最近の研究はディジタル技術、特にコンピュータに依存するところが大きい。そのため理論的にも、アナログよりディジタル制御が注目を集めている。そこで、ディジタルシステム、ディジタル制御に関する研究を行っている。個人研究