オノデラ ノリコ   ONODERA Noriko
  小野寺 典子
   所属   青山学院大学  文学部 英米文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/03
形態種別 編著
標題 発話のはじめと終わり:語用論的調節のなされる場所
執筆形態 単独
掲載区分国内
出版社・発行元 ひつじ書房
総ページ数 268
著者・共著者 Elizabeth Closs Traugott, Joseph V. Dias,澤田淳、東泉裕子。柴崎礼士郎(Traugott論文の訳者)・岩井恵里奈(Dias論文の訳者)。
概要 発話頭と発話末(発話のはじめと終わり)は、周辺部(periphery)と呼ばれ、最近、特に、文法化・構文化・談話研究の研究者により関心を集めている。青山学院大学総合研究所の2014-2015年度(2年間)の研究プロジェクトとして、小野寺・澤田・Traugott・Dias・東泉の5名により「英日語の「周辺部」とその機能に関する総合的対照研究」が行われた。本書は、このプロジェクトの成果であり、青山学院大学総合研究所叢書の1冊として刊行された。
ISBN 978-4-89476-843-7