サイトウ シュウゾウ
SAITO Shuzo
齋藤 修三 所属 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 米墨国境地帯、辺野古、バングラ―弱者連帯に向けた市民運動の広がりとトランセンド法 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 総合文化研究所プロジェクト「現代社会と平和」『青山学院女子短期大学総合文化研究所年報』第15号 |
巻・号・頁 | 67-143頁 |
概要 | (全体概要)近年の平和学の方法と成果に学び、グローバル化と多文化化が進む現代社会における平和の課題を、正義論、世界システム論、ジェンダー論、ポストコロニアルな文化研究などの視点から多角的に捉えた共同研究。(担当部分概要)pp. 69-93 平和学の創始者ガルトゥングが提唱する「トランセンド法」という和解の仕方に着目し、ネオリベラルなグローバル世界で周縁化された人々を取り巻く分断支配の危機を乗り越え、積極的平和創出に向けた連帯の方法として応用することの可能性を論じた。(著者名:斉藤修三、河見誠、輪島達郎、鈴木直子)筆頭論文 |