イケダ マサミ
IKEDA Masami
池田 修己 所属 青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科 職種 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2004/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | "ConPredelite: a highly reliable approach to transmembrane topology prediction" |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | Computational Biology and Chemistry (Elsevier) |
巻・号・頁 | pp.51-60 |
著者・共著者 | Jun-Xiong Xia, Masami Ikeda, Toshio Shimizu |
概要 | 本論文では、これまでに提案されている5種類の膜貫通トポロジー予測法を用いて、信頼性の高い予測膜貫通トポロジーモデルを獲得するためのコンセンサス予測法ConPredeliteを開発した。このアプローチでは、次の2つの場合にだけ膜貫通トポロジー予測を成立させる:5つの予測法による膜貫通トポロジーモデルが、(i) 全て一致している、(ii) 膜貫通セグメント本数・位置は全て一致しているが、膜貫通方向が2つに割れる。ConPredeliteは、実験により膜貫通トポロジーが決定された原核生物由来138配列の30%、真核93配列の22%を予測することができ、これらの内、それぞれ98%、95%を正しく予測することができることを示した。 |