ノブサワ クミコ   NOBUSAWA Kumiko
  信澤 久美子
   所属   青山学院大学  コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2002/06
形態種別 単行本(著書)
標題 『割合的解決と公平の原則』 「従業員にかけられた「他人の生命の保険」に基づく死亡保険金の企業による取得について-保険会社の責任の視点から」
執筆形態 共同
掲載区分国内
出版社・発行元 ぎょうせい
巻・号・頁 171-199頁
著者・共著者 野村好弘監修 小賀野晶一・北河隆之編
概要 (全体概要)
原則的に「あれなければこれなし」の理念に従って判断を行ってきた従来の相当因果関係論に対して、野村好弘教授は「割合的因果関係論」を提唱し、確率的に灰色の部分について因果関係を割合的に認めることを提唱した。本書では、交通事故、医療事故、保険、取引法等の各分野において、「割合的因果関係論」の果たすべき役割、また、その射程と限界を分析する。
(担当部分概要)pp.171~199
「従業員にかけられた「他人の生命の保険」に基づく死亡保険金の企業による取得について-保険会社の責任の視点から」
会社が保険会社との間で、従業員の命を対象とした保険をかけることが日本においては許されており、労災事故で従業員が死亡したような際に、企業が保険金を受け取るケースがある。従業員は保険の対象でしかないため、保険契約の存在を知らず、遺族も保険の存在に気づかない場合も多い。判決を分析した。
(著者名:編者 野村好弘、小賀野晶一、北河隆之 分担執筆 塩原真理子、北河隆之、小賀野晶一、岩嵜勝成、加藤了、大杉麻美、浜島裕美、田島純蔵、信澤久美子、金岡京子、根本伸一、関智文、阿部満、宇敏、段匡、馬軍、楊永庄、耿順)