(最終更新日:2024-09-28 10:27:09)
  キシダ イッタカ   KISHIDA Ittaka
  岸田 一隆
   所属   青山学院大学  経済学部 共通教育・外国語科目
   職種   教授
■ 基幹教員
教育課程に係る授業科目8単位以上担当
■ 担当科目
科学・技術の視点(個別科目),技術史A,技術史B,文化としての科学・技術A,文化としての科学・技術B
■ 専門分野及び関連分野
科学コミュニケーション, 文明論, 科学技術史, 原子核・素粒子物理学, 科学教育 
■ 学歴・学位
1. 東京大学理学部物理学科卒業
2. 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 修士課程修了
3. 東京大学 理学博士
■ 職歴
1. 1988/04~1993/03 東京大学 理学部 物理学科 助手
2. 1993/04~1998/03 理化学研究所 研究員
3. 1998/04~2016/03 理化学研究所 先任研究員
4. 2003/04~ 東京女子大学 非常勤講師
5. 2015/01~ 東京女子大学 研究倫理審査委員会 外部委員
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■ 所属学会
1. 1984/04~ 日本物理学会
2. 2012/01~ 日本サイエンスコミュニケーション協会
■ 
1. 2010/10 埼玉県高圧ガス 埼玉県高圧ガス会会長表彰(単独)
2. 2010/11 理化学研究所 理化学研究所 理事長感謝状(単独)
3. 2021/04 エネルギーフォーラム社 エネルギーフォーラム賞普及啓発賞 (青学発 岸田教授の「エネルギー文明論」)
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2020/04/01~ 青山学院大学 水泳部部長
2. 2021/12/16~2023/12/15 青山学院大学 青山スタンダード教育機構副機構長
3. 2023/12/16~2024/03/31 青山学院大学 青山スタンダード教育機構副機構長
4. 2024/04/01~2025/12/15 青山学院大学 青山スタンダード教育機構副機構長
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1990/04~1993/03  RIビームの2次核反応を用いた中性子過剰核の核構造研究 一般研究(A) 
2. 1990/04~1991/03  可視領域半導体レーザーを用いた素粒子実験用検出器のモニターシステムの開発 一般研究(C) 
3. 1993/04~1997/03  極端状況下の原子核の構造と相互作用 重点領域研究 
4. 2003/04~2006/03  新星・超新星における元素合成過程にかかわる軽い不安定核の天体核反応率測定 基盤研究(A) 
5. ~  科学コミュニケーション論 個人研究 
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■ 社会的活動
1. 2023/08 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか〜二極化する原子力の賛否
2. 2022/08 文明変える恩恵は大 『18歳成人(テーマ・電力)』
3. 2022/07 スーパーJチャンネル
4. 2021/12~2022/01 地下鉄サリン事件27年目の真実
5. 2019/12 パネル討論会
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■ 委員会・協会等
1. 2020/12/05~2022/03/31 日本原子力研究開発機構・分離変換技術研究専門部会 委員
2. 2018/04~2019/03 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) プログラムアドバイザー
3. 2017/04~2021/03 日本生産性本部・経営アカデミー・イノベーションデザインコース プログラムコーディネーター
4. 2012/01~ 日本サイエンスコミュニケーション協会編集委員会 編集委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  青学発 岸田教授の「エネルギー文明論」   (単著) 2019/12
2. 著書  3つの循環と文明論の科学 ー人類の未来を大切に思うあなたのためのリベラルアーツ   (単著) 2014/09
3. 著書  科学コミュニケーション ー理科の〈考え方〉をひらく   (単著) 2011/02
4. 著書  ボクらのエネルギーって、どうなるの!? ー電気から食べ物まで、ボクらは限られたエネルギーで生きている   (単著) 2012/10
5. 論文  原子力のイメージと未来創造 日本原子力学会誌・ATOMOΣ 65(3),145-145頁 (単著) 2023/03
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2023/07/13 生命を守る科学と共感力〜成熟した世論形成のために〜(オンライン)
2. 2023/03/04 研究者のためのリベラルアーツとコミュニケーション(東京)
3. 2020/11/25 原子力の科学コミュニケーション(東京)
4. 2020/07/10 超長期時間軸で社会変化を考える(東京)
5. 2019/12/10 コミュニケーションの基本:「私」が「私たち」になるとき(東京)
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2016/06 科学・技術と経済学と若者たち(青山学院大学経済学部学内研究会)
2. 2014/03 核変換技術の科学コミュニケーション(第一回「長寿命核分裂核廃棄物の核変換データとその戦略」ワークショップ)
3. 2008/09 価値観の共有と科学コミュニケーション(総研大研究会)