(最終更新日:2024-04-24 14:23:48)
  オオエ モトキ   OE Motoki
  大江 元貴
   所属   青山学院大学  文学部 日本文学科
   職種   准教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 専門分野及び関連分野
日本語学(特に現代日本語の文法・談話), 日本語教育, 言語学 
■ 学歴・学位
1. 筑波大学 博士(言語学)
2. 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 一貫制博士課程 修了
3. 筑波大学 第二学群 日本語・日本文化学類 卒業
■ 職歴
1. 2023/04~ 青山学院大学 文学部 日本文学科 准教授
2. 2021/03~2023/03 金沢大学 人間社会研究域歴史言語文化学系(人間社会学域国際学類) 准教授
3. 2016/03~2021/02 金沢大学 人間社会研究域歴史言語文化学系(人間社会学域国際学類) 助教
4. 2014/04~2016/02 筑波大学 人文社会系 特任研究員
■ 所属学会
1. 2009/08~ 日本語文法学会
2. 2010/03~ 日本言語学会
3. 2010/05~ 日本語学会
4. 2015/07~ 日本語用論学会
5. 2019/05~ 社会言語科学会
■ 
1. 2023/05 日本語学会 2022年度日本語学会論文賞
2. 2022/03 社会言語科学会 第21回徳川宗賢賞優秀賞
3. 2020/12 日本語用論学会 日本語用論学会第22回大会発表賞
4. 2018/12 日本語文法学会 第1回日本語文法学会論文賞
5. 2018/05 日本語学会 2017年度日本語学会秋季大会発表賞
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2026/03  学びの場におけるCLD生徒の言語使用の分析とデータベースの構築 基盤研究(B)  Link
2. 2020/04~2025/03  独立語文と述語文の連続性に関する文法・談話・韻律の多角的研究 若手研究  Link
3. 2019/04~2022/03  パブリックスピーキングにおける「説得」のマルチモーダル分析 基盤研究(C)  Link
4. 2011/04~2014/03  日中英の難易・可能構文の認知論的・語用論的研究-叙述モードに基づく分析- 特別研究員奨励費  Link
■ 委員会・協会等
1. 2024/04/01~ 日本語用論学会 大会企画委員
2. 2023/03/01~2023/09/30 日本語学会 大会実行委員
3. 2017 日本語学会 開催校委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  日本語の大疑問2   (共著) 2024/01
2. 著書  国際学への扉 : 異文化との共生に向けて   (共著) 2020
3. 論文  「文」を多面的・多層的に捉える―話し言葉の文法研究にとっての「文」の可能性― 日本語音声コミュニケーション 12,1-19頁 (単著) 2024/03
4. 論文  「嘲り文」の構造と名詞独立語文体系における位置 日本語の研究 18(1),19-34頁 (単著) 2022/04
5. 論文  日本語の左方転位構文はいつ,どのように使われるか? 社会言語科学 23(1),226-241頁 (共著) 2020/09
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2023/11/13 行動としての「文」、行動様式としての「文法」(岡山大学)
2. 2023/07/15 ジャンルに着目した文法研究は言語の何を明らかにする試みか(オンライン)
3. 2020/02/15 話しことばにおける「文」の伸縮性(筑波大学)
■ 研究業績(学会発表)
1. 2022/12/18 文法のジャンル依存性—文法が生まれる場としてのジャンル—(日本語文法学会 第23回大会 シンポジウム「ジャンルと文法—文法を揺るがす・形づくる・とどめる—」)
2. 2022/11/12 日本語の左方転位構文の「形式」と「意味」再考(日本言語学会第 165 回大会)
3. 2022/02/11 日本語の文・談話構築態度の発達の様相—CLD生徒の学習支援活動の観察から—(金沢大学における日本語教育の研究・教育・実践(金沢大学ボトムアップ型研究課題グループ「グローバル化する国際社会における「日本」に関する応用的研究」2021年度成果報告会))
4. 2021/12/12 評価的なトカのとりたて助詞「らしくなさ」(日本語文法学会第22回大会パネルセッション「とりたて助詞における評価的態度の再検討」)
5. 2021/11/21 反復的観察と評価的意味(日本言語学会第163回大会ワークショップ「評価的意味と文法現象」)
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