■ 基幹教員
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■ 担当科目
特別演習(卒業論文),英詩概論Ⅰ,Ⅱ, イギリス文化概論Ⅰ,Ⅱ,イ イギリス文化演習Ⅰ,Ⅱ(2) 大学院イギリス詩B演習, 大学院論文指導(修士・博士)研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ
|
|
■ 専門分野及び関連分野
英語詩・詩学・モダニズム文学と文化の研究, 英国・アイルランドの地域文化史、近代以降の芸術一般(特に美術と建築・庭園), 文化・メディア研究、メディア文化論、映像論、映画研究 (キーワード:英詩、アイルランド詩、イギリス文化、アイルランド文化、メディア文化論、英文学、詩、詩学)
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■ 学歴・学位
1.
|
英国ヨーク大学 Ph.D. (English) (The University of York, U.K.)
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2.
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英国・ヨーク大学大学院博士課程修了 博士(英文学)
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3.
|
英国・ヨーク大学大学院Mphil課程(博士候補)
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4.
|
英国・ヨーク大学大学院修士課程英文学専攻修了、博士課程編入
|
5.
|
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
|
6.
|
東京都立大学 文学修士
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7.
|
東京都立大学大学院 人文科学研究科 英文学専攻 修士課程修了 修士(英文学)
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8.
|
早稲田大学大学院文学研究科研修生修了
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9.
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早稲田大学 経済学士
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10.
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早稲田大学 政治経済学部 卒業
|
11.
|
早稲田大学国際部より交換留学生として米国・ケニヨン大学(Kenyon Colledge)に留学
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12.
|
筑波大学附属駒場高等学校 卒業
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5件表示
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■ 職歴
1.
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1986/04~1987/04
|
旭硝子株式会社(現・AGC) 国際部
|
2.
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1990/04~1993/08
|
武蔵工業大学 非常勤講師
|
3.
|
1990/06~1993/03
|
東京電機大学 非常勤講師
|
4.
|
1991/04~1993/03
|
千葉大学 非常勤講師
|
5.
|
1991/04~1993/03
|
明海大学 非常勤講師
|
6.
|
1997/04~1999/03
|
中央大学 経済学部 非常勤講師
|
7.
|
1997/04~1999/03
|
日本女子大学 文学部 非常勤講師
|
8.
|
1997/04~1999/03
|
武蔵工業大学 非常勤講師
|
9.
|
1998/04~2004/03
|
早稲田大学 文学部 非常勤講師
|
10.
|
1999/04~2003/03
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
|
11.
|
2003/04~2007/03
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
|
12.
|
2007/04~2008/03
|
フェリス女学院大学大学院 非常勤講師
|
13.
|
2007/04~2009/03
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 准教授
|
14.
|
2009/04~
|
青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
|
15.
|
2010/05~2011/03
|
明治学院大学大学院 大学院文学研究科英文学専攻 非常勤講師
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全件表示(15件)
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|
■ 所属学会
1.
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1987/05~
|
日本アイルランド協会
|
2.
|
1988/10~1999/03
|
日本ワーグナー協会
|
3.
|
1989/10~
|
日本イェイツ協会
|
4.
|
2006/09~
|
∟ 委員(理事)
|
5.
|
2010/12~2016/11
|
∟ 編集委員
|
6.
|
1992/06~
|
日本英文学会
|
7.
|
2006/12~2009/03
|
∟ 関東支部事務局長補佐、関東支部運営委員
|
8.
|
2014/04~2017/03
|
∟ 関東支部 編集委員
|
9.
|
2016/04~2017/03
|
∟ 関東支部 理事
|
10.
|
2016/04~2017/03
|
∟ 関東支部 編集委員長
|
11.
|
1994/08~2000/07
|
North American Conference on British Studies(U.S.A.)
|
12.
|
1994/08~
|
Poetry Society(U.K.)
|
13.
|
1994/08~
|
The Arthur Ransome Society(U.K.)
|
14.
|
1994/10~
|
Campaigh for Real Ale(CAMRA)(U.K.)
|
15.
|
1995/04~2007/03
|
Brewery History Society(U.K.)
|
16.
|
1995/10~2007/09
|
Society for Literature and Science(U.S.A.)
|
17.
|
1996/10~
|
日本エズラ・パウンド協会
|
18.
|
1997/03~
|
英詩研究 OBERON会
|
19.
|
1999/04~
|
青山学院大学英文学会
|
20.
|
2016/04~
|
∟ 会長
|
21.
|
2000/04~
|
IASIL-JAPAN(国際アイルランド文学協会日本支部)
|
22.
|
2001/02~2014/03
|
20世紀文学研究会
|
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全件表示(22件)
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|
■ 賞
1. |
2011/06 |
独立行政法人大学入試センター 独立行政法人大学入試センター 感謝状
|
|
■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2023/04/01~2025/03/31 |
青山学院大学 図書館長
|
2. |
2022/04/01~2024/03/31 |
青山学院大学 文学部長
|
3. |
2022/04/01~2024/03/31 |
青山学院大学 大学院文学研究科長
|
4. |
2022/04/01~2024/03/31 |
青山学院 評議員
|
5. |
2023/04/01~2025/03/31 |
青山学院大学 アカデミックライティングセンター長
|
6. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 文学部長
|
7. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 大学院文学研究科長
|
8. |
2018/04/01~2020/03/31 |
青山学院大学 文学部長
|
9. |
2018/04/01~2020/03/31 |
青山学院大学 大学院文学研究科長
|
10. |
2018/04/01~2020/03/31 |
青山学院 評議員
|
11. |
2016/04/01~2018/03/31 |
青山学院大学 文学部英米文学科主任
|
12. |
2013/04/01~2015/03/31 |
青山学院大学 体育連合会二部支部部長
|
13. |
2010/04/01~2024/03/31 |
青山学院大学 サイクリングクラブ顧問
|
14. |
2008/04/01~2014/03/31 |
青山学院大学 二部ワンダーフォーゲル部部長
|
15. |
2010/10/01~2015/03/31 |
青山学院大学 軟式野球部部長
|
16. |
2006/04/01~2007/03/31 |
青山学院大学 常青寮寮監
|
17. |
2024/04/01~2025/03/31 |
青山学院大学 学術情報機構副機構長
|
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|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2001/04~2003/03
|
古典詩歌の方法(総合研究所研究プロジェクト)(研究分担) 機関内共同研究
|
2. |
2003/04~2005/03
|
メディア・スタディーズの視点による、モダニズム諸芸術雑誌のダイナミズムの研究 基盤研究(C)(研究代表者(単独))
|
3. |
2006/04~2008/03
|
「声」と「身体」の探究(総合研究所研究プロジェクト)(研究分担) 機関内共同研究
|
4. |
2006/04~2012/03
|
アイルランド・英国・米国の現代<詩>劇にみる古典ギリシア悲劇・神話の翻案と現代化 基盤研究(C)(研究分担者)
|
5. |
2011/04~2013/03
|
近代国家形成の比較史的研究―エスニシティとナショナリズム―(領域別研究部門人文科学研究部)(研究分担) 機関内共同研究
|
6. |
2013/04~2015/03
|
現代詩・演劇と戦争・紛争・災害――癒しの倫理と表現の探求(現代詩・演劇)(領域別研究部門人文科学研究部)(共同代表) 機関内共同研究
|
7. |
~
|
文化・メディア研究、メディア文化論、映像論、映画研究 個人研究
|
8. |
|
文化・メディア論:現在進行中のコミュニケーション・メディアの変容の文化的な意味について、および教育現場への応用と影響について。 個人研究
|
9. |
|
現代詩・演劇と戦争・紛争の関係、および表現における倫理について。 個人研究
|
10. |
~
|
英国、アイルランド、アメリカ、欧州各国のモダニズムについて。特にモダンダンスと舞台表象。 個人研究
|
11. |
~
|
英国・アイルランドの地域文化・文化史、近代以降の芸術一般の研究 個人研究
|
12. |
|
英詩・英語詩全般、日本の詩歌、およびモダニズム文学と文化の研究 個人研究
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|
■ 社会的活動
1.
|
2006/12~2010/03
|
日本英文学会関東支部事務局長補佐
|
2.
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2008/04~2010/03
|
独立行政法人大学入試センター作題委員
|
3.
|
2007/05
|
青山学院大学公開講座講師「イメージの力を読む-「私」と「他者」のあいだで」
|
4.
|
2015/01~2015/03
|
講座 「フィリップ・ラーキンの詩にイギリスを読む」
|
5.
|
2015/04~2015/06
|
講座 「風景の英詩を詠む―20世紀のイギリス・アイルランドの詩人たち(1)」
|
6.
|
2015/10~2015/12
|
講座 「風景の英詩を詠む―20世紀のイギリス・アイルランドの詩人たち(2)」
|
7.
|
2016/01~2016/03
|
講座 「風景の英詩を詠む―20世紀のイギリス・アイルランドの詩人たち(3)」
|
8.
|
2017/04~2021/03
|
講座「風景の英詩を詠む---イギリス、アイルランドの詩人達」
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|
|
■ 委員会・協会等
1. |
2008/04~2010/03 |
独立行政法人大学入試センター作題委員 作題委員
|
2. |
2006/09~ |
日本イェイツ協会 理事
|
3. |
2010/12~2016/11 |
日本イェイツ協会編集委員 編集委員
|
4. |
2023/04/01~ |
オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR ) 会長
|
5. |
2016/04~2017/03 |
日本英文学会関東支部編集委員長 編集委員長
|
6. |
2014/04~2017/03 |
日本英文学会関東支部編集委員 編集委員
|
7. |
2008/09~ |
東京工業大学審査付学術雑誌「FLC言語文化論集(ポリフォニア)」査読委員 査読委員
|
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|
■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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その他
|
ワークショップ報告:「翻訳の詩学」:司会者からの緒言 『イェイツ研究』 54,66-68頁 (単著) 2024/02
|
2.
|
論文
|
「戦争詩人による詩の『形=form』とその意味―― Siegfried SassoonとWilfred OwenのWWI戦場経験と詩の形 ――」、学術論文集 『照応と総合』所収 『照応と総合:土岐恒二個人著作集+シンポジウム 882-898頁 (単著) 2020/08
|
3.
|
論文
|
「文学者(詩人)が見たイースター蜂起」 エール (アイルランド研究) (37),127-129頁 (単著) 2018/03
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4.
|
著書
|
『戦争・詩的想像力・倫理――アイルランド内戦、核戦争、北アイルランド紛争、イラク戦争』、「まえがき」、「一九二〇年代建国期のアベイ劇場──ロビンソン、オケイシー、イェイツと戦争の記憶」 11-93頁 (単著) 2016/03
|
5.
|
著書
|
『戦争・文学・表象――試される英語圏作家たち』、「『正史』と『記憶』
独立後のアイルランドとW・B・イェイツ」 91-117頁 (単著) 2015/03
|
6.
|
著書
|
『近代国家の形成とエスニシティ』(共著) 221-265頁 (単著) 2014/03
|
7.
|
著書
|
『ギリシア劇と能の再生』(共著) 95-131頁 (単著) 2009/03
|
8.
|
著書
|
『英語文学事典』(編著) 2007/04
|
9.
|
論文
|
「シェイマス・ヒーニーの詩、あるいは記憶の家」 『八事』(中京大学評論誌) (25),121-125頁 (単著) 2009/03
|
10.
|
論文
|
「プロパガンダ・インテリジェンス・20世紀イギリス文学:外国人作家たちのプロパガンダ、インテリジェンス活動への対応(第一次大戦)」 『第80回大会Proceedings』(日本英文学会) 143-145頁 (単著) 2008/09
|
11.
|
論文
|
「W.B. Yeatsの象徴体系と自然―ささやかに交感する詩と自分の身の置き場」 『水声通信』特集:交感のポエティックス(水声社) (24),86-91頁 (単著) 2008/06
|
12.
|
論文
|
「W.B.Yeats 「土地に籠めた象徴と身体的リアリティ:戦争下の国家、家、個人観から」」 『イェイツ研究』(日本イェイツ協会) (38),38-48頁 (単著) 2007/09
|
13.
|
論文
|
Ezra Pound's Editorship of the American ‘Little Magazines', 1912―19. Ph.D Dissertation to The University of York. (Ph.D. in English) Ph.D.Dissertation to The University of York, Ph.D.(English) (単著) 2005/06
|
14.
|
論文
|
(書評)荒木映子著『祖国のために死ぬこと―第一次世界大戦の〈英国〉の文学と文化』(渓水社) イェイツ研究 (51),56-59頁 (単著) 2021/02
|
15.
|
論文
|
(書評)「構想される生活のトポス」(大石和欣著『家のイングランド』) 図書新聞 (3426),4-4頁 (単著) 2019/12
|
16.
|
論文
|
「イェイツと〈オイディプス〉の20年代」 イェイツ研究 (46),38-41頁 (単著) 2015/12
|
17.
|
論文
|
(書評) Ezra Pound: Poet―A Portrait of the Man and His Work I: The Young Genius 1885-1920. Ezra Pound Review (13),77-84頁 (単著) 2011/03
|
18.
|
著書
|
『英米文学に見る男女の出会い』 199-225頁 (単著) 2004/09
|
19.
|
論文
|
「初期モダニズムの中の「古典主義」―Pound, HulmeとFordの詩的探求―」 青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究成果報告論集『古典詩歌の方法』(青山学院大学総合研究所) 1-27頁 (単著) 2004/03
|
20.
|
論文
|
「Ezra Poundの初期詩論と詩的編集観」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 74,41-68頁 (単著) 2001/12
|
21.
|
論文
|
「パウンドの『リトル・レビュー』誌編集―『個人主義』ということばの綱と結び目」 『オベロン』 29(1),103-113頁 (単著) 2001/03
|
22.
|
論文
|
「『ポエトリー』誌の編集理念と詩論:パウンドとモンローの二つのアメリカ現代詩観」 『英文学』(早稲田大学英文学会) (75),88-103頁 (単著) 1998/03
|
23.
|
著書
|
『<身体>のイメージ―イギリス文学からの試み―』 73-91頁 (単著) 1991/11
|
24.
|
著書
|
『自己変革:世界と戦うためのキャリアづくり』( 共著) 145-164頁 (共著) 2013/05
|
25.
|
論文
|
風景を紡ぐことばの二重性 <「英詩」詩人としてのW.B. イェイツ> Proceedings 日本英文学会 (第84回大会号),83-84頁 (単著) 2012/10
|
26.
|
論文
|
“Ezra Pound's Mission to America Through Literary Magazines : 1912-15” MA Dissertation to the University of York (単著) 1994/12
|
27.
|
論文
|
'W.B. Yeats and Motif of Dancing Body: Country Dance,Modern Ballet,and Noh Play' Waseda Journal of Asian Studies(早稲田大学国際部) (15) (単著) 1993/10
|
28.
|
論文
|
'Pilgrimage to "Station Island": From Religious Tradition to Literary Tradition (on Seamas Heaney)' 『メトロポリタン』 (東京都立大学英文学会) (36),pp.40-64 (単著) 1992/12
|
29.
|
著書
|
『文学への誘い』(共著) 99-112頁 2001/03
|
30.
|
その他
|
『呪われた人々の物語 E.ギャスケル短編集』(共訳)、「呪われた人々の物語」 近代文藝社 (単著) 1995/10
|
31.
|
その他
|
「テクノロジーが生み出す感受性」 『青山学報』 (青山学院広報室) (227),24-25頁 (単著) 2009/03
|
32.
|
論文
|
「モダニズム詩の精読と文化の分析」 『英語青年』 (研究社) 153(1),47-47頁 (単著) 2007/04
|
33.
|
論文
|
「イマジズム、モダニズムの国際性と地域性」 『英語青年』 (研究社) 153(7),431-432頁 (単著) 2007/10
|
34.
|
論文
|
「Wallace Stevensの読み方指南」 『英語青年』 (研究社) 153(4),223-223頁 (単著) 2007/07
|
35.
|
論文
|
「Ezra Poundという「詩人」の伝記」 『英語青年』(研究社) 153(10),608-608頁 (単著) 2007/12
|
36.
|
その他
|
(翻訳)エズラ・パウンド「プロヴィンキア・デゼルタ―不毛なるプロヴァンス地方―」(詩作品) 青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究成果報告論集『古典詩歌の方法』(青山学院大学総合研究所) 29-34頁 (単著) 2004/03
|
37.
|
その他
|
(翻訳) Ezra Paund、 「『詩篇』 第18篇」 Ezra Paund Review(日本エズラ・パウンド協会) (6,7),40-44頁 (単著) 2004/10
|
38.
|
論文
|
(書評) 『ダブリンの四人』リチャード・エルマン著(アイルランド現代文学研究) 『日本アイルランド協会会報』 (11号(1993)) (単著) 1993/10
|
39.
|
その他
|
[注釈] 「『詩篇』第18篇」 Ezra Paund Review (日本エズラ・パウンド協会) (6,7),45-51頁 (単著) 2004/10
|
40.
|
その他
|
(書評)『社会科学の根本問題』ゲオルグ・ジンメル著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (12月号(1992)) (単著) 1992/12
|
41.
|
その他
|
(書評)『イギリス海賊史』チャールズ・ジョンソン 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (4月号(1992)) (単著) 1992/04
|
42.
|
その他
|
エドワード・サイード著「イエイツと脱植民地化」 季刊 『aala』 93/1,25-35頁 (単著) 1994/05
|
43.
|
論文
|
「アベイ座時代のイエイツ:劇作の技法と主題」 『ほらいずん』 (22),35-45頁 (単著) 1990/02
|
44.
|
論文
|
「『ヘンリー・エズモンド』小論――空虚な力としてのintelligence」 『メトロポリタン』 (33) (単著) 1989/10
|
45.
|
論文
|
「土岐恒二先生追悼のご挨拶」 Metropolitan 58,551-554頁 (単著) 2016
|
46.
|
論文
|
“The Early Little Review under Margaret Anderson:1914-1917” MPhil Dissertation to the University of York (単著) 1995/05
|
47.
|
論文
|
“Endless Creation of Enemies :W.B. Yeats at work” 東京都立大学修士論文 (単著) 1990/01
|
48.
|
その他
|
「スイヴナの狂乱」解題 シリーズ『ケルトの神話と伝説』(共訳)所収(近刊) (原稿提出済)(岩波書店)
|
49.
|
その他
|
『ケルトの神話と伝説』 (岩波書店) (共著)
|
50.
|
その他
|
(事典項目)「『ステイション島』 (Station Island, 1984)」 Seamus Heaney 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 457-58頁 (単著) 2007/04
|
51.
|
その他
|
(事典項目)「『渇望』(The Great Hunger, 1947) 」Patrick Kavanagh 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 135-135頁 (単著) 2007/04
|
52.
|
その他
|
(事典項目)「『聖霊降臨節の婚礼』('The Whitsun Weddings', 1964)」 Philip Larkin 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 651-52頁 (単著) 2007/04
|
53.
|
その他
|
(事典項目)「イマジズム(imagism)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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54.
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その他
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(事典項目)「カヴァナ、パトリック Patrick Kavanagh, 1904-67)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 134-35頁 (単著) 2007/04
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55.
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その他
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(事典項目)「サスーン、シークフリード」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 226-226頁 (単著) 2007/04
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56.
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その他
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(事典項目)「シモンズ、アーサー」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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57.
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その他
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(事典項目)「デイヴィ、ドナルド(Donald Davie, 1922-95)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 347-48頁 (単著) 2007/04
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58.
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その他
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(事典項目)「トマス、エドワード (Edward Thomas, 1878-1917)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 376-376頁 (単著) 2007/04
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59.
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その他
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(事典項目)「ニコルスン、ノーマン」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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60.
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その他
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(事典項目)「ヒーニー、シェイマス (Seamus Heaney, 1936- )」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 457-457頁 (単著) 2007/04
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61.
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その他
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(事典項目)「フェントン、ジェイムズ (James Fenton, 1949- )」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 486-486頁 (単著) 2007/04
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62.
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その他
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(事典項目)「ベッチマン、ジョン (Sir John Betjeman, 1906-84)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 545-46頁 (単著) 2007/04
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63.
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その他
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(事典項目)「ボーランド、イーヴァン」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 572-572頁 (単著) 2007/04
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64.
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その他
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(事典項目)「マクスウィニー、バリー」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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65.
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その他
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(事典項目)「ムーヴメント派(the Movement)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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66.
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その他
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(事典項目)「メイスフィールド、ジョン (John Edward Masefield, 1878-1967)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 630-31頁 (単著) 2007/04
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67.
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その他
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(事典項目)「モーション、アンドリュー」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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68.
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その他
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(事典項目)「ラーキン、フィリップ (Philip Arthur Larkin, 1922-85)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) 651-651頁 (単著) 2007/04
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69.
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その他
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(事典項目)「象徴主義(symbolism)」 『英語文学事典』(ミネルヴァ書房) (単著) 2007/04
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70.
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その他
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(事典項目)「T・E・ヒューム」 『世界の文学』 (中野康司編)(朝日百科)(朝日新聞社) 066,191-192頁 (単著) 2000/10
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71.
|
その他
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(事典項目)「アイルランド文芸復興」 『世界の文学』 (中野康司編)(朝日百科)(朝日新聞社) 066,190頁 (単著) 2000/10
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72.
|
その他
|
(事典項目)「グレゴリー夫人/J.M.シング」 『世界の文学』 (中野康司編)(朝日百科)(朝日新聞社) 066,191頁 (単著) 2000/10
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73.
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その他
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(事典項目)「リトル・マガジン」 『世界の文学』 (中野康司編)(朝日百科)(朝日新聞社) 066,192頁 (単著) 2000/10
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74.
|
その他
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(事典項目)「ロバート・グレイヴス」 『世界の文学』 (中野康司編)(朝日百科)(朝日新聞社) 066,192頁 (単著) 2000/10
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75.
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その他
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(事典項目)「金枝篇」 『世界の文学』 (中野康司編)(朝日百科)(朝日新聞社) 066,190-191頁 (単著) 2000/10
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76.
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その他
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「呪われた種族」解題 エリザベス・ギャスケル著 『呪われた人々の物語』所収(近代文芸社) (単著) 1994/10
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77.
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その他
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(書評)『ものの見方について』笠 信太郎著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (10月号(1993)) (単著) 1993/10
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78.
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その他
|
(書評)『零の発見』吉田 洋一著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (9月号(1993)) (単著) 1993/09
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79.
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その他
|
(書評)『自然と人生』徳富 蘆花著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (8月号(1993)) (単著) 1993/08
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80.
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その他
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(書評)『人生論ノート』三木 清著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (7月号(1993)) (単著) 1993/07
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81.
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その他
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(書評)『幸福論』アラン著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (6月号(1993)) (単著) 1993/06
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82.
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その他
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(書評)『ミル自伝』J.S.ミル著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (5月号(1993)) (単著) 1993/05
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83.
|
その他
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(書評)『茶の本』岡倉 覚三(天心)著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (4月号(1993)) (単著) 1993/04
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84.
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その他
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(書評)『学問のすゝめ』福沢 諭吉著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (3月号(1993)) (単著) 1993/03
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85.
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その他
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(紹介記事)『貧乏物語』河上 肇著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (2月号(1993)) (単著) 1993/03
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86.
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その他
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(書評)『眠られぬ夜のために』ヒルティ著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (2月号(1993)) (単著) 1993/02
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87.
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その他
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(紹介記事)『一年有半』中江 兆民著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (2月号(1993)) (単著) 1993/02
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88.
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その他
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(紹介記事)『愛と認識の出発』倉田 百三著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (2月号(1993)) (単著) 1993/02
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89.
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その他
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(書評)『自然』エマソン著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (1月号(1993)) (単著) 1993/01
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90.
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その他
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(書評)『コモン・センス』トマス・ペイン著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (11月号(1992)) (単著) 1992/11
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91.
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その他
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(書評)『蘭学事始』杉田 玄白著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (10月号(1992)) (単著) 1992/10
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92.
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その他
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(書評)『ラ・ロシュフコー箴言集』ロシュフコー著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (9月号(1992)) (単著) 1992/09
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93.
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その他
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(書評)『ユートピア』トマス・モア著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (8月号(1992)) (単著) 1992/08
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94.
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その他
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(書評)『贋作者列伝』種村 季弘著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (7月号(1992)) (単著) 1992/07
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95.
|
その他
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(書評)『新・異端審問』安野 光雅 他著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (6月号(1992)) (単著) 1992/06
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96.
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その他
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(書評)『高校生のための東京文学散歩』東京都高等学校国語研究会編 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (5月号(1992)) (単著) 1992/05
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97.
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その他
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(書評)『やぶれさる探偵』ステファーノ・ターニ著 (メタ・フィクションの学術研究書) 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (3月号(1992)) (単著) 1992/03
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98.
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その他
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(書評)『日本文化論の変容』青木 保著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (2月号(1992)) (単著) 1992/02
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99.
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その他
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(書評)『都市のイコノロジー』若桑 みどり著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (1月号(1992)) (単著) 1992/01
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100.
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その他
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(書評)『歴史のなかの音楽』三宅 幸夫著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (12月号(1991)) (単著) 1991/12
|
101.
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その他
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(書評)『NAM』マーク・ベーカー著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (11月号(1991)) (単著) 1991/11
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102.
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その他
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(書評)『英国鉄道物語』小池 滋著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (10月号(1991)) (単著) 1991/10
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103.
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その他
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(書評)『毒の文化史』杉山 二郎 他著 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (9月号(1991)) (単著) 1991/09
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104.
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その他
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(書評)『祭りとイベントのつくり方』鶴見 俊輔 他編 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (8月号(1991)) (単著) 1991/08
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105.
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その他
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(書評)『情報の歴史』編集工学研究所編 月刊『ノーサイド』(文芸春秋社) (7月号(1991)) (単著) 1991/07
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2023/11/25 |
「Yorkでの生活から見えてきた、地域文化と「文学」の現場」(青山学院大学)
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2. |
2022/11/13 |
ワークショップ 「翻訳の詩学」(獨協大学)
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3. |
2020/12/05 |
「Mobility の詩学 ――COVID-19 の時代から振り返る英詩」(東京 青山学院大学)
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4. |
2016/12/11 |
「文学者が見たイースター蜂起」 <シンポジウム>「イースター蜂起:100年を経た今」(法政大学)
|
5. |
2013/05/11 |
「イメージの新しい形を求めて―20世紀初頭の美術と詩の言葉の力―」(青山学院大学)
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6. |
2012/05/26 |
<シンポジウム> 「ケルトの伝統と英詩の伝統」(専修大学)
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7. |
2008/05/24 |
<シンポジア>プロパガンダ・インテリジェンス・20世紀イギリス文学(広島大学東広島キャンパス)
|
8. |
2007/10/27 |
(シンポジウム)ModernismsとLocality(司会・講師「ロンドンの中で異国をイメージするHugh Selwyn Mauerley: パウンドの1910年代」)(駒澤大学)
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9. |
2006/09/08 |
(シンポジウム)イェイツとロレンスの国家観(慶応大学)
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2021/05/22 |
モビリティの詩学―交通手段の拡大と変容する空間認識:「自動化した移動と車窓への/からの眼差し―Larkin の鉄道、Heaney の自動車― 」(日本英文学会第93 回全国大会)
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2. |
2018/03/31 |
「戦争詩人による詩の『形式(form)』とその意味について:Siegfried SassoonとWilfred Owenの詩形式と第一次世界大戦」(オベロン会 3月研究会)
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3. |
2014/11/08 |
(シンポジウム)イェイツとソポクレス―『オイディプス王』と『コロノスのオイディプス』を中心に:「オイディプス」の1920 年代(日本イェイツ協会)
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4. |
2014/04/26 |
W.B. Yeatsの 'In Memory of Eva Gore-Booth and Con Markiewicz'を読む:アイルランド自由国におけるアングロ・アイリッシュの現実・歴史・記憶(オベロン会 (単独))
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5. |
2013/10/19 |
(シンポジウム)イェイツと老い:老いと創作との関わり(日本イェイツ協会)
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6. |
2012/01/28 |
W.B. Yeatsの "Municipal Gallery Revisited"と後期バラッドに込められた歴史、政治と公共性(オベロン会 (単独))
|
7. |
2009/06/27 |
W.B.Yeatsの後期のBallad作品:Roger CasementとCharles Stuart Parnellの記憶を歌う意味(オベロン会(単独))
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8. |
2007/12/22 |
W.B.イェイツのバラッドと地誌の詩:「歌枕」の象徴手法と詩人の身体の場所(オベロン会(単独))
|
9. |
2007/09/08 |
第一次大戦とW.B.Yeatsが抱いた国民像(英語圏文学研究会第9回(単独))
|
10. |
2005/11/26 |
戦時下に於けるリベラリズムの言説(オベロン会(単独))
|
11. |
2005/11/05 |
文学のインターナショナリズム:第一次大戦下のProvincialismとIndividualism(日本エズラ・パウンド協会(単独))
|
12. |
2005/09/20 |
第一次大戦下のインターナショナリズム:エズラ・パウンドの詩的文明観(英語圏文学研究会第1回(単独))
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13. |
2004/01/31 |
W.B.Yeatsと「優生学」: シュタイナッハ手術後の詩(オベロン会(単独))
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14. |
2001/09/29 |
T.E.ヒュームによるイメージ論の変遷: 1907―1912(オベロン会月例会(単独))
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15. |
2000/12/09 |
『ことば』へのこだわり(第33回青山学院大学英文学会大会(共同))
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16. |
2000/12/09 |
(シンポジウム)映画VS文学―メディアとしての限界と可能性(第33回青山学院大学英文学会大会(共同))
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17. |
2000/09/30 |
印刷媒体における映画的視覚表現:詩の技法とコミックスの技法の変化(オベロン会(単独))
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18. |
1999/10/30 |
詩の型と理念の型:パウンドとホイットマン(日本エズラ・パウンド協会(単独))
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19. |
1999/01/30 |
編集者パウンドの機能:新生『リトル・レビュー』第一号の構成とねらい(オベロン会(単独))
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20. |
1998/12/05 |
現代視覚メディアを文学的に受容する戦略(立教大学英文学会 (単独))
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21. |
1997/06 |
カントリー・サイドのイングリッシュネス:英国の醸造,モリス・ダンス,ウォーキングと地図作製の歴史と現状をめぐる文化史的考察(オベロン会(単独))
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22. |
1996/10 |
パウンドとハリエット・モンローのアメリカへのミッション:Poetry誌におけるモダニズムと詩的デモクラシー(日本エズラ・パウンド協会(単独))
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23. |
1992/10 |
Seamus Heaney's Station Island(British Council(単独))
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24. |
1991/10 |
イエイツとアイルランドの踊り(日本アイルランド協会(単独))
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25. |
1990/06 |
『ピーター・パン』における言語遊戯(日本イギリス児童文学会 (単独))
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26. |
1989/09 |
『バーリャの浜辺で』におけるイエイツの構造(日本イエイツ協会(単独))
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