(最終更新日:2024-11-18 23:15:29)
  ダテ ナオユキ   DATE Naoyuki
  伊達 直之
   所属   青山学院大学  文学部 英米文学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
特別演習(卒業論文),英詩概論Ⅰ,Ⅱ, イギリス文化概論Ⅰ,Ⅱ,イ イギリス文化演習Ⅰ,Ⅱ(2) 大学院イギリス詩B演習, 大学院論文指導(修士・博士)研究指導演習Ⅰ,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ,研究指導演習Ⅳ,研究指導演習Ⅴ,研究指導演習Ⅵ,研究指導演習Ⅶ,研究指導演習Ⅷ,研究指導演習Ⅸ,研究指導演習Ⅹ
■ 専門分野及び関連分野
英語詩・詩学・モダニズム文学と文化の研究, 英国・アイルランドの地域文化史、近代以降の芸術一般(特に美術と建築・庭園), 文化・メディア研究、メディア文化論、映像論、映画研究 (キーワード:英詩、アイルランド詩、イギリス文化、アイルランド文化、メディア文化論、英文学、詩、詩学) 
■ 学歴・学位
1. 英国ヨーク大学 Ph.D. (English) (The University of York, U.K.)
2. 英国・ヨーク大学大学院博士課程修了 博士(英文学)
3. 英国・ヨーク大学大学院Mphil課程(博士候補)
4. 英国・ヨーク大学大学院修士課程英文学専攻修了、博士課程編入
5. 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
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■ 職歴
1. 1986/04~1987/04 旭硝子株式会社(現・AGC) 国際部
2. 1990/04~1993/08 武蔵工業大学 非常勤講師
3. 1990/06~1993/03 東京電機大学 非常勤講師
4. 1991/04~1993/03 千葉大学 非常勤講師
5. 1991/04~1993/03 明海大学 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 1987/05~ 日本アイルランド協会
2. 1988/10~1999/03 日本ワーグナー協会
3. 1989/10~ 日本イェイツ協会
4. 2006/09~ ∟ 委員(理事)
5. 2010/12~2016/11 ∟ 編集委員
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■ 
1. 2011/06 独立行政法人大学入試センター 独立行政法人大学入試センター 感謝状
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2023/04/01~2025/03/31 青山学院大学 図書館長
2. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 文学部長
3. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院大学 大学院文学研究科長
4. 2022/04/01~2024/03/31 青山学院 評議員
5. 2023/04/01~2025/03/31 青山学院大学 アカデミックライティングセンター長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2001/04~2003/03  古典詩歌の方法(総合研究所研究プロジェクト)(研究分担) 機関内共同研究 
2. 2003/04~2005/03  メディア・スタディーズの視点による、モダニズム諸芸術雑誌のダイナミズムの研究 基盤研究(C)(研究代表者(単独)) 
3. 2006/04~2008/03  「声」と「身体」の探究(総合研究所研究プロジェクト)(研究分担) 機関内共同研究 
4. 2006/04~2012/03  アイルランド・英国・米国の現代<詩>劇にみる古典ギリシア悲劇・神話の翻案と現代化 基盤研究(C)(研究分担者) 
5. 2011/04~2013/03  近代国家形成の比較史的研究―エスニシティとナショナリズム―(領域別研究部門人文科学研究部)(研究分担) 機関内共同研究 
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■ 社会的活動
1. 2006/12~2010/03 日本英文学会関東支部事務局長補佐
2. 2008/04~2010/03 独立行政法人大学入試センター作題委員
3. 2007/05 青山学院大学公開講座講師「イメージの力を読む-「私」と「他者」のあいだで」
4. 2015/01~2015/03 講座 「フィリップ・ラーキンの詩にイギリスを読む」
5. 2015/04~2015/06 講座 「風景の英詩を詠む―20世紀のイギリス・アイルランドの詩人たち(1)」
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■ 委員会・協会等
1. 2008/04~2010/03 独立行政法人大学入試センター作題委員 作題委員
2. 2006/09~ 日本イェイツ協会 理事
3. 2010/12~2016/11 日本イェイツ協会編集委員 編集委員
4. 2023/04/01~ オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR ) 会長
5. 2016/04~2017/03 日本英文学会関東支部編集委員長 編集委員長
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■ 研究業績(著書・論文等)
1. その他 ワークショップ報告:「翻訳の詩学」:司会者からの緒言 『イェイツ研究』 54,66-68頁 (単著) 2024/02
2. 論文  「戦争詩人による詩の『形=form』とその意味―― Siegfried SassoonとWilfred OwenのWWI戦場経験と詩の形 ――」、学術論文集 『照応と総合』所収 『照応と総合:土岐恒二個人著作集+シンポジウム 882-898頁 (単著) 2020/08
3. 論文  「文学者(詩人)が見たイースター蜂起」 エール (アイルランド研究) (37),127-129頁 (単著) 2018/03
4. 著書  『戦争・詩的想像力・倫理――アイルランド内戦、核戦争、北アイルランド紛争、イラク戦争』、「まえがき」、「一九二〇年代建国期のアベイ劇場──ロビンソン、オケイシー、イェイツと戦争の記憶」  11-93頁 (単著) 2016/03
5. 著書  『戦争・文学・表象――試される英語圏作家たち』、「『正史』と『記憶』
独立後のアイルランドとW・B・イェイツ」  91-117頁 (単著) 2015/03
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■ 研究業績(招待講演)
1. 2023/11/25 「Yorkでの生活から見えてきた、地域文化と「文学」の現場」(青山学院大学)
2. 2022/11/13 ワークショップ 「翻訳の詩学」(獨協大学)
3. 2020/12/05 「Mobility の詩学 ――COVID-19 の時代から振り返る英詩」(東京 青山学院大学)
4. 2016/12/11 「文学者が見たイースター蜂起」 <シンポジウム>「イースター蜂起:100年を経た今」(法政大学)
5. 2013/05/11 「イメージの新しい形を求めて―20世紀初頭の美術と詩の言葉の力―」(青山学院大学)
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2021/05/22 モビリティの詩学―交通手段の拡大と変容する空間認識:「自動化した移動と車窓への/からの眼差し―Larkin の鉄道、Heaney の自動車― 」(日本英文学会第93 回全国大会)
2. 2018/03/31 「戦争詩人による詩の『形式(form)』とその意味について:Siegfried SassoonとWilfred Owenの詩形式と第一次世界大戦」(オベロン会 3月研究会) Link
3. 2014/11/08 (シンポジウム)イェイツとソポクレス―『オイディプス王』と『コロノスのオイディプス』を中心に:「オイディプス」の1920 年代(日本イェイツ協会)
4. 2014/04/26 W.B. Yeatsの 'In Memory of Eva Gore-Booth and Con Markiewicz'を読む:アイルランド自由国におけるアングロ・アイリッシュの現実・歴史・記憶(オベロン会 (単独))
5. 2013/10/19 (シンポジウム)イェイツと老い:老いと創作との関わり(日本イェイツ協会)
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