■ 基幹教員
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■ 担当科目
GIS入門,GIS応用,現代経済デザイン総合講義,経済情報,入門統計学Ⅰ,GISによる空間分析Ⅰ,GISによる空間分析Ⅱ,GISによる空間分析Ⅲ,基礎演習,専門演習Ⅰ,専門演習Ⅱ,卒業論文,基礎地理情報システム,空間情報演習,地理情報システム特別講義
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■ 専門分野及び関連分野
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■ 学歴・学位
1.
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法政大学 工学部 電気工学科計測制御専攻 卒業
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2.
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法政大学大学院 工学研究科 システム工学専攻 修士課程修了
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3.
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法政大学大学院 工学研究科 システム工学専攻 博士課程修了
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4.
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法政大学大学院 博士(工学)
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■ 職歴
1.
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1998/10~2001/03
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放送大学 非常勤講師
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2.
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1999/04~2002/03
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青山学院大学 経済学部 経済学科 助手
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3.
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2002/04~2003/03
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総務省郵政研究所 担当研究官
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4.
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2003/04~2005/03
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日本郵政公社郵政総合研究所 担当研究員
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5.
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2003/04~2005/03
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青山学院大学 非常勤講師
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6.
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2004/04~2005/03
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青山学院大学総合研究所 客員研究員
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7.
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2004/04~
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法政大学 非常勤講師
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8.
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2005/04~
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日本郵政公社郵政総合研究所 客員研究員
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9.
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2005/04~2007/03
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青山学院大学 経済学部 助教授
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10.
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2007/04~2008/03
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青山学院大学 経済学部 准教授
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11.
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2008/04~2009/03
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青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科 准教授
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12.
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2009/04~
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青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科 教授
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5件表示
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■ 所属学会
1.
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1994/04~
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計測自動制御学会
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2.
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2000/11~
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日本統計学会
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3.
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2000/11~
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日本計算機統計学会
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4.
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2004/11~
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日本財政学会
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5.
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2005/11~
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地理情報システム学会
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6.
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2006/06~
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日本地方財政学会
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5件表示
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全件表示(6件)
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■ 賞
1. |
2006/02 |
財団法人統計情報研究開発センター シンフォニカ統計GIS活動奨励賞 (大学経済学部におけるGIS教育)
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■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2020/04/01~ |
青山学院大学 硬式野球部部長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2011/10~
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「復興に関する土地利用の変化について」 東日本大震災では広いエリアで多大な被害が出たが、地域住民ならびに国、地方自治体、ボランティアやそれらに関連する人々によって現在もなお復興作業が行なわれている。過去にも大震災による被害があったが、復興には長い時間が掛かっている。ただ単に復興と言っても今までの状態に戻す場合や新しい生活環境を作り出す復興というものがあり、どちらのケースになるかは実際の被害状況等に関係してくると思われる。そこで、復興の過程においての土地利用について着目し、実際に過去の大震災前と後での土地利用の変化がどのように変わっていったかをGISを用いて空間的に分析を行っていく。 個人研究
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2. |
2013/04~
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「公益法人を巡る改革が公益法人の活動に及ぼす影響の定量的分析・評価に関する研究」 公益法人が我が国の非営利活動全体に及ぼす影響は大であり、政府との関係が精査されていく中でその動向は今後の政府活動の在り方を検討する上でも重要である。そこで、この研究においては、平成19・20年度の研究で確立した業務報告と統計調査の完全照合の手法を用いて、公益法人の活動実態の変化を定量的に明らかにする統計データ及び他の類型の非営利法人との比較において公益法人の活動実態を明らかにする統計データを整備して、その分析により公益法人を巡る改革が公益法人の活動に与えている影響や我が国の非営利活動全体に及ぼす効果を定量的に的確に評価し、今後の公益法人に係る政策の在り方や方向性を考察することを目的とする。 国内共同研究
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3. |
2007/04~2009/03
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経済社会における公益法人の活動実態と期待される新たな役割に関する研究 基盤研究(C)(研究分担者)
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4. |
2010/04~2013/03
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地域活性化のための市民活動量の計測とその寄与に関する研究 基盤研究(C)(研究分担者)
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
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『地域間格差と地方交付税の歪み 地方財政の外れ値の探索』 1-224頁 (共著) 2008/03
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2.
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著書
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(編著)『事例で学ぶGISと地域分析 ArcGISを用いて』 1-180頁 (共著) 2005/03
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3.
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論文
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GISを用いた訪日外国人の行動分析 ― 大阪市を事例にして ― 青山経済論集 70(2),95-130頁 (単著) 2018/09
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4.
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論文
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GISを用いたGPSデータの補間 経済研究 (10),165-177頁 (単著) 2018/03
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5.
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論文
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戦略的基盤形成支援事業プロジェクト活動報告2016 青山経済論集 69(3),183-195頁 (共著) 2017/12
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6.
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論文
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GISを用いた地価公示の複雑系の検証 ― 山手線を始点駅とする私鉄路線について ― 青山経済論集 68(3),199-225頁 (単著) 2016/12
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7.
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論文
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GISを用いた欠損データの空間的な補間 経済研究 (8),201-212頁 (単著) 2016/03
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8.
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論文
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復興に関する土地利用の変化について 青山経済論集 65(2),85-106頁 (単著) 2013/09
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9.
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論文
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GISを用いた「住みやすさ」の指標 -相模原市の地価評価とラスタ演算- 経済研究 (2),1-36頁 (共著) 2010/03
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10.
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論文
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クラスター分析による地方自治体の分類 青山経済論集 61(2),119-149頁 (共著) 2009/12
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11.
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論文
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GISを用いた相模原市の地価評価 -駅、線路、国道の地価への影響- 経済研究 (創刊号),185-214頁 (共著) 2009/03
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12.
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論文
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景観データベース -景観についての情報公開- 経済研究 (創刊号),119-144頁 (単著) 2009/03
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13.
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論文
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「GISを用いた農協の統廃合による店舗の空間分析」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 53-72頁 (単著) 2007/06
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14.
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論文
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地方財政運営の新機軸 日本地方財政学会編 第3部 交付税改革 Ⅰ 地方財政の外れ値の原因 55-75頁 (共著) 2007/02
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15.
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論文
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「GISを用いた郵便局と民間金融機関の配置についての空間分析」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 33-55頁 (単著) 2006/03
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16.
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論文
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「交付税の財政調整の検討」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 109-143頁 (共著) 2006/03
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17.
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論文
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「交付税ジニ係数の悪化要因―GAによる論理的外れ値の捕捉」 『日本経済研究』(日本経済研究センター) (51),59-75頁 (単著) 2005/03
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18.
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論文
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「GISを用いた郵便局の配置分析」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) (共著) 2004/12
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19.
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論文
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「地方交付税の財政調整効果(Ⅱ)―時間バイアスの検証―」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 69-100頁 (共著) 2003/09
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20.
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論文
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「地方交付税の財政調整効果(Ⅰ)―時間バイアスの検証―」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 79-104頁 (共著) 2003/06
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2004/05 |
遺伝的アルゴリズムを用いた外れ値の除去(第18回大会(日本計算機統計学会)(単独))
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