■ 基幹教員
|
■ 担当科目
コミュニケーション心理学, 社会情報特別講義, 状況的学習特論, 状況的学習実践研究, 学習学原論, 特別研究(A)(C)(E)(G)(I), 研究構成論演習I,研究構成論演習II, 先端研究演習
|
|
■ 専門分野及び関連分野
|
■ 学歴・学位
1.
|
東京都立小川高等学校 卒業
|
2.
|
中央大学 文学部 哲学科心理学専攻 卒業
|
3.
|
中央大学 哲学士
|
4.
|
東京大学大学院 教育学研究科 学校教育学専攻 修士課程修了
|
5.
|
東京大学 教育学修士
|
6.
|
東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻単位取得退学
|
7.
|
青山学院大学 博士(学術)
|
5件表示
|
全件表示(7件)
|
|
■ 職歴
1.
|
1994/04~1995/03
|
日本学術振興会 特別研究員(PD)
|
2.
|
1995/04~1996/06
|
東京大学大学院教育学研究科 助手
|
3.
|
1996/07~2000/02
|
東京学芸大学海外子女教育センター 専任講師
|
4.
|
2000/02~2002/03
|
東京学芸大学海外子女教育センター 助教授・准教授
|
5.
|
2002/04~2008/03
|
東京学芸大学国際教育センター 助教授・准教授
|
6.
|
2008/04~
|
青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 教授
|
5件表示
|
全件表示(6件)
|
|
■ 所属学会
1.
|
1990/06~
|
日本心理学会
|
2.
|
1990/08~
|
日本教育心理学会
|
3.
|
1990/10~
|
日本認知科学会
|
4.
|
1998/04~
|
異文化間教育学会
|
5.
|
2000/11~
|
法と心理学会
|
6.
|
2004/01~
|
日本発達心理学会
|
5件表示
|
全件表示(6件)
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2006/03~
|
環境の探索としての回想過程の心理学的解明 個人研究
|
2. |
1992/11~
|
供述生成過程のスキーマ・アプローチによる分析 個人研究
|
3. |
2016/04~2019/03
|
取調べの可視化に対応した供述信用性評価技法の開発 基盤研究(C) (キーワード:法心理学、供述信用性評価、取調べ録画記録、非言語的情報、スキーマ・アプローチ)
|
4. |
2018/04~2021/03
|
人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開 基盤研究(A) (キーワード:情動、フィールドワーク、人類学、危機、ハザード)
|
5. |
2012/04~2016/03
|
虚偽自白発生防止を重視した被疑者面接技法の開発 新学術領域研究(研究領域提案型)(研究代表者(単独))
|
6. |
2010/04~2013/03
|
足利事件における虚偽自白の生成過程および発見失敗現象の心理学的解明 基盤研究(B)(研究代表者(単独))
|
7. |
2010/04~2013/03
|
東アジアの大学授業を結ぶ対話共同体への参与過程として生成される集団間異文化理解 基盤研究(B)(研究分担者)
|
8. |
2008/04~2012/03
|
身体化された心の人類学的解明 基盤研究(A)(研究分担者)
|
9. |
2008/04~2011/03
|
アンラーニング・ワークショップの開発研究 基盤研究(B)(研究分担者)
|
10. |
2007/04~2010/03
|
裁判員裁判におけるコミュニケーション・デザインの学際的研究 基盤研究(B)(研究分担者)
|
11. |
2006/04~2009/03
|
学習共同体と個の学び~移動と固有名性に焦点をあてて 基盤研究(B)(研究分担者)
|
5件表示
|
全件表示(11件)
|
|
■ 研究業績(著書・論文等)
1.
|
著書
|
Approaches to testimony: Two current views and beyond pp.133-158 (共著) 2017
|
2.
|
著書
|
パネルディスカッション:供述心理学は反対尋問技術に活かせるか 308-328頁 (共著) 2017
|
3.
|
著書
|
目撃者・被害者の供述心理 268-292頁 (単著) 2017
|
4.
|
著書
|
正統的周辺参加論:共変移および複数アイデンティティを視野に入れて 101-123頁 (単著) 2015
|
5.
|
著書
|
多文化的背景をもつ小学生のための算数・理科授業 191-216頁 (共著) 2014
|
6.
|
著書
|
文化的実践としての学習 25-43頁 (単著) 2014
|
7.
|
著書
|
足利事件とスキーマ・アプローチ 142-161頁 (単著) 2014
|
8.
|
著書
|
心理学者、裁判と出会う:神なき心理学に向けて 216-220頁 (単著) 2013
|
9.
|
著書
|
既知から既在へ—フラッシュバルブ・メモリーへの生態学的アプローチ 228-252頁 (単著) 2013
|
10.
|
著書
|
证言的心理学:相信记忆、怀疑记忆 (単著) 2013
|
11.
|
著書
|
「まなびの凝り」と「まなびほぐし」:転倒しつつある場としてのワークショップの可能性に向けて 117-150頁 (単著) 2012
|
12.
|
著書
|
イントロダクション—ワークショップのF2LOモデル「まなびほぐし」のデザイン原理 1-27頁 (単著) 2012
|
13.
|
著書
|
ワークショップと学び1:まなびを学ぶ (共著) 2012
|
14.
|
著書
|
ワークショップと学び2:場づくりとしてのまなび (共著) 2012
|
15.
|
著書
|
ワークショップと学び3:まなびほぐしのデザイン (共著) 2012
|
16.
|
著書
|
ワークショップの評価 281-299頁 (単著) 2012
|
17.
|
著書
|
記憶と想起—思い出すことの社会的メカニズム 78-83頁 (単著) 2012
|
18.
|
著書
|
「誤接続」と「住み込み」:足利事件における虚偽自白過程のコミュニケーション分析 226-253頁 (単著) 2011
|
19.
|
著書
|
ズレとしてのコミュニケーション 1-13頁 (共著) 2011
|
20.
|
著書
|
ディスコミュニケーションの心理学:ズレを生きる私たち (共著) 2011
|
21.
|
著書
|
ディスコミュニケーション事態の形式論 247-275頁 (単著) 2011
|
22.
|
著書
|
回想とコミュニケーション 135-157頁 (単著) 2011
|
23.
|
著書
|
文化・歴史学派(ヴィゴツキー学派)の理論とその展開 403-422頁 (単著) 2010
|
24.
|
著書
|
ヴィゴツキー理論の可能性と実践の文化人類学 (単著) 2008/02
|
25.
|
著書
|
ヴィゴツキー理論の可能性と実践の文化人類学 (単著) 2008
|
26.
|
著書
|
証言の心理学~記憶を信じる、記憶を疑う (単著) 2006/05
|
27.
|
著書
|
「記憶空間」試論 48-64頁 (単著) 2006
|
28.
|
著書
|
小学校JSLカリキュラム「解説」(外国人児童の『教科と日本語』シリーズ) (共著) 2005
|
29.
|
著書
|
目撃供述・識別手続に関するガイドライン (共著) 2005
|
30.
|
著書
|
「物語の始まり」への回帰:反-物語としての初期証言 197-206頁 (単著) 2003
|
31.
|
著書
|
心理学者、裁判と出会う:供述心理学のフィールド (共著) 2002
|
32.
|
著書
|
想起の発達史:自白の信用性鑑定のために 40-60頁 (単著) 2002
|
33.
|
著書
|
文化の間で生まれる学びの可能性 184-193頁 (単著) 2002
|
34.
|
著書
|
ヴィゴツキーの方法~崩れと振動の心理学 (単著) 2001/11
|
35.
|
著書
|
移動と学習:ヴィゴツキー理論の射程 96-128頁 (単著) 2001
|
36.
|
著書
|
位置取りと身構え:体験への心理学的アプローチ (単著) 2000
|
37.
|
著書
|
緻密であることの不様さについて:菅原論文へのコメント ミネルヴァ書房 182-183頁 (単著) 2000
|
38.
|
著書
|
学びと対話:唯一の声から発達を考える 50-69頁 (単著) 1998
|
39.
|
著書
|
実践の認知的所産 37-58頁 (単著) 1996
|
40.
|
著書
|
記憶:なぜ日常なのか? 57-80頁 (単著) 1996
|
41.
|
著書
|
身構えの回復 (単著) 1996
|
42.
|
著書
|
教室に「いる」こと、教室を語ること-私の物語と教室の物語 (単著) 1995
|
43.
|
著書
|
何のための記憶か-フラッシュバルブメモリーの機能論 (単著) 1990
|
44.
|
論文
|
出来事の「未知化」としての想起 人工知能 37(6),743-749頁 (単著) 2022/11
|
45.
|
論文
|
供述心理学鑑定における「謙抑的な表現」をめぐって:中川論文へのコメント 法と心理 21(1),8-11頁 (単著) 2021
|
46.
|
論文
|
説明の部品化と証拠のネットワーク:「ナラティブ工場」としての法廷 N: ナラティブとケア 11,48-54頁 (単著) 2020
|
47.
|
論文
|
アルコール酩酊および供述詳細化に着目した供述心理学的検討の事例 季刊刑事弁護 100,58-60頁 (単著) 2019
|
48.
|
論文
|
異なる場所からの声を聴く:立木・仲ら・西論文へのコメント コンタクトゾーン 11,304-311頁 (単著) 2019
|
49.
|
論文
|
ワークショップ評価における「混乱」への着目:「まなびほぐし」ワークショップを例として 演劇教育研究 4,25-39頁 (単著) 2013
|
50.
|
論文
|
子どもの学習において自発的探索と大人による方向づけはどのように関係しているのか:社会文化的アプローチにもとづく理論的検討 青山社会情報研究 5,1-10頁 (共著) 2013
|
51.
|
論文
|
知的障害者の供述特性からみた可視化と取調べの高度化 自由と正義 63(12),55-58頁 (単著) 2012
|
52.
|
論文
|
集団間対話を通した異文化理解のプロセス—日本・中国の大学間における交流授業の試み 国際教育評論 9,1-17頁 (共著) 2012
|
53.
|
論文
|
L. S. Vygotskyによる発達の年齢時期区分論の特徴と現代的意義 発達心理学研究 22(4),391-398頁 (単著) 2011
|
54.
|
論文
|
裁判員制度における評議のデザイン:専門家の知と市民の知の融合に向けて 人工知能学会誌 24(1),45-52頁 (共著) 2009
|
55.
|
論文
|
論告分析型評議の提案:裁判員が実質的に関与する評議の実現のために 法律時報 81(8),83-93頁 (共著) 2009
|
56.
|
論文
|
<書評>供述分析の「平易さ」をめぐって 浜田寿美男 「自白が無実を証明する―袴田事件、その自白の心理学的供述分析」 法と心理 115-116頁 (単著) 2008/08
|
57.
|
論文
|
社会的実践における個的水準への状況的認知アプローチ~L. S. Vygotskyの「人間の具体的心理学の構想」を視座として (単著) 2008/03
|
58.
|
論文
|
証言の「聖域」と最近接発達領域~知的障害者に対する反対尋問をめぐって 『現代思想』(青土社) 86-95頁 (単著) 2007/05
|
59.
|
論文
|
裁判員裁判における評議コミュニケーション・デザインの必要性 『法律時報』(日本評論社) 110-112頁 (単著) 2007/01
|
60.
|
論文
|
実践への参加と専門家養成教育~助産師教育における臨床実習を視野に入れながら 『助産雑誌』(医学書院) 1026-1031頁 (単著) 2006/12
|
61.
|
論文
|
How do ordinary Japanese reach consensus in group decision making?: Identifying and analysing "naive negotiation" Group Decision and Negotiation 15(2),157-169頁 (共著) 2006/06
|
62.
|
論文
|
実践への参加と専門家養成教育:助産師教育における臨床実習を視野に入れながら 助産雑誌 60,1026-1031頁 (単著) 2006
|
63.
|
論文
|
供述の信用性評価における言語分析的アプローチの展開 『心理学評論』 365-380頁 (共著) 2005/12
|
64.
|
論文
|
Wenger論文の多重パースペクティブ性 北海道大学大学院教育学研究科紀要 93,152-154頁 (単著) 2004
|
65.
|
論文
|
変形し、接続する媒介:「イベント進行」の現場から ゲンバノヒト 1,4-11頁 (単著) 2004
|
66.
|
論文
|
外国人児童生徒教育という現実へ:「アクチュアルな問題」といしての多様性をめぐって 現代のエスプリ 449,177-185頁 (単著) 2004
|
67.
|
論文
|
学習としての地域ネットワーキング 異文化間教育 18,60-67頁 (単著) 2003
|
68.
|
論文
|
最近接発達領域における内的論理の変形可能性と接触可能性 国際教育評論 1,61-67頁 (単著) 2003
|
69.
|
論文
|
発達のノイズ 現代思想 29(5),152-161頁 (単著) 2001/05
|
70.
|
論文
|
ヴィゴツキーに理論における「ローカルな相互作用」の位置について 書評シンポジウム 茂呂雄二著「具体性のヴィゴツキー」へのコメント 児童心理学のシンポ 40 (単著) 2001
|
71.
|
論文
|
介護労働者の専門的力量形成 高齢社会を支える健康・福祉サービス等に関する研究会報告書 115-123頁 (単著) 2001
|
72.
|
論文
|
証言の心理学:原事象へのアクセス不可能性を前提とした想起研究に向けて 現代思想 25(5),202-211頁 (単著) 2000/05
|
73.
|
論文
|
行為・知覚・文化:状況的認知アプローチにおける文化の実体化について 心理学評論 43(1),43-51頁 (単著) 2000
|
74.
|
論文
|
正統的周辺参加論におけるアイデンティティ構築概念の拡張:実践共同体間移動を視野に入れた学習論のために 東京学芸大学海外子女教育センター紀要 10,1-14頁 (単著) 1999/03
|
75.
|
論文
|
任意性への心理学的アプローチ 季刊刑事弁護 14,88-91頁 (単著) 1998/04
|
76.
|
論文
|
思考と言語について(転載) 活動理論ニューズレター 4,36-53頁 (単著) 1998
|
77.
|
論文
|
教師の専門的成長と派遣:中年期の危機を視座として 東京学芸大学海外子女教育センター紀要 9,87-96頁 (単著) 1998
|
78.
|
論文
|
緊張する身体 現代思想 25(11),116-122頁 (単著) 1997/11
|
79.
|
論文
|
対話特性に基づく心理学的供述分析(下):足利事件被告人Sの公判証言を素材として 駿河台大学論叢 14,109-176頁 (共著) 1997
|
80.
|
論文
|
「思考と言語」について 東京大学大学院教育学研究科佐伯ゼミ報告集:認知過程研究 40,65-84頁 (単著) 1996
|
81.
|
論文
|
対話特性に基づく心理学的供述分析(上):足利事件被告人Sの公判証言を素材として 駿河台大学論叢 13,187-221頁 (共著) 1996
|
82.
|
論文
|
「状況論的アプローチ」における学習概念の検討:正統的周辺参加(legitimate peripheral participation)の概念を中心として 東京大学教育学部紀要 32,265-273頁 (単著) 1993
|
83.
|
論文
|
「イベント進行」における共同的プランニング過程:予備的記述と予備的考察 東京大学大学院教育学研究科佐伯ゼミ報告集:認知過程研究 3,117-131頁 (単著) 1991
|
84.
|
論文
|
幼児の意図的記憶と文脈:Istomina課題の再検討 (単著) 1989
|
85.
|
論文
|
Flashbulb memory の研究:記銘時の周辺状況と事件についての知識がflashbulb memory の想起のよさに与える影響について 東京大学大学院教育学研究科佐伯ゼミ報告集:認知過程研究 2,1-11頁 (単著) 1988
|
86.
|
その他
|
「証言台に立つこと」の難しさと「聞き取りの技術」の大切さ 『手をつなぐ』(全日本手をつなぐ育成会) 635,16-18頁 (単著) 2009/01
|
87.
|
その他
|
「覚えていない」という供述~信用できる供述とは こころの科学 58-63頁 (単著) 2008/03
|
88.
|
その他
|
種子か接触か:発達心理学の「はじまり」をめぐって 現代思想 25(2),170-178頁 (単著) 1997
|
89.
|
その他
|
時間の技術、時間の技芸:想起への心理学的接近 現代思想 21(3),104-114頁 (単著) 1993
|
90.
|
その他
|
活動の拡張としての学び-活動理論の学習観- 授業づくりネットワーク 40,99-103頁 (単著) 1991
|
5件表示
|
全件表示(90件)
|
|