■ 基幹教員
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■ 担当科目
アメリカ合衆国の社会と文化B,リーディング・コンプリヘンションⅡA,リーディング・コンプリヘンションⅡB,英語で学ぶ社会・人文学講義A&B, 演習,演習(卒業論文)
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■ 専門分野及び関連分野
英米文学, 芸術・演劇, ジェンダー, 思想, 歴史
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■ 学歴・学位
1.
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青山学院大学 文学部 英米文学科 卒業
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2.
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青山学院大学大学院 文学研究科 英米文学専攻 修士課程修了
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3.
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青山学院大学 文学修士
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4.
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青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程単位取得済退学
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5.
|
ロンドン大学演劇学科M.A.取得・修了
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6.
|
ロンドン大学 M.A.
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全件表示(6件)
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■ 職歴
1.
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1986/04~1990/03
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青山学院大学 経済学部 専任講師
|
2.
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1990/04~1997/03
|
青山学院大学 経済学部 助教授
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3.
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1997/04~
|
青山学院大学 経済学部 教授
|
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■ 所属学会
1.
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1981/09~
|
日本アメリカ文学会
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2.
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1982/04~
|
日本英文学会
|
3.
|
1986/03~
|
Eugene O'Neill Society
|
4.
|
1987/11~
|
IASIL(国際アングロ・アイリッシュ文学会)
|
5.
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1988/06~
|
日本演劇学会
|
6.
|
1993/11~
|
Samuel Beckett Society
|
7.
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2002/01~
|
IFTR
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■ 賞
1. |
2007/11 |
学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 (『ベケット巡礼』(三省堂))
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2. |
2018/06 |
日本演劇学会 河竹賞奨励賞
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3. |
2018/11 |
水戸芸術館 吉田秀和賞
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
1998/04~2000/03
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ニューヨーク:その中心と周縁(研究分担) 機関内共同研究
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2. |
1998/04~2000/03
|
演劇とその成立要素(研究分担) 機関内共同研究
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3. |
2002/04~2004/03
|
「アメリカ合衆国におけるマイノリティの文化と運動について―チカーナ・レズビアンの声―」(共同代表) 機関内共同研究
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4. |
2004/04~2006/03
|
日本におけるベケット、ベケットにおける日本(共同代表) 機関内共同研究
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5. |
2006/04~2009/03
|
アイルランド・英国・米国の現代<詩>劇にみる古典ギリシア悲劇・神話の翻案と現代化 基盤研究(C)(研究代表者(共同))
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6. |
2006/04~2008/03
|
声と身体の探究―現代欧米詩劇における「ギリシア劇」と「能」の再生(研究分担) 機関内共同研究
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7. |
2006/04~2009/03
|
現代ヨーロッパ文学・演劇・思想における身体的痛みの共有可能性の総合的研究 萌芽研究(研究分担者)
|
8. |
2009/04~2012/03
|
現代ヨーロッパ文学における痛みと共同性の総合的研究 挑戦的萌芽研究(研究分担者)
|
9. |
2009/04~2012/03
|
英米アイルランドの現代詩劇・演劇における古典ギリシア劇・神話の現代化の総合的研究 基盤研究(C)(研究代表者(共同))
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10. |
2010/12~2011/03
|
現代アメリカ演劇における古典ギリシア劇・神話の翻訳・翻案の社会的文化的美学的意義についての考察(単独) フルブライト研究員(University of Carifornia San Diego)
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11. |
2012/04~2015/03
|
20世紀ヨーロッパ文学におけるトラウマ表象についての総合的研究 挑戦的萌芽研究
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12. |
2013/04~2015/03
|
現代詩・演劇と戦争・紛争・災害――癒しの倫理と表現の探求(現代詩・演劇)(領域別研究部門人文科学研究部)(研究分担) 機関内共同研究
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13. |
2014/04~2017/03
|
大量死の記憶と演劇的想像力に関する総合的研究 基盤研究C
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14. |
2015/04~2018/03
|
現代ヨーロッパ文学におけるトラウマと創造性についての総合的研究 挑戦的萌芽研究
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15. |
2015/04~2016/03
|
<帝国>の時代の欧米演劇における神話の再創世についての総合的考察 学部内個人研究
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16. |
2016/04~2018/03
|
災害・戦争のポスト・トラウマとドキュメンタリー映画・演劇が果たす役割についての総合的研究 機関内共同研究
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17. |
2019/04~2022/03
|
現代ヨーロッパ文学におけるカタストロフィ表象についての総合的研究 基盤研究C
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18. |
~
|
サミュエル・ベケットと日本について 個人研究
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19. |
~
|
十九世紀以降の英米の劇作家の諸作品を、その背景となる英米仏およびアイルランドの文化、社会、思想に照らしながら研究、考察する。とくに、観客論や演出理論等の演劇理論を念頭に置いて、それらの劇作品が今日舞台化される意義や将来の舞台化の可能性も考えながら、女性研究者、日本人研究者の視点から新しい演劇理論を構築していきたい。 個人研究
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20. |
~
|
社会的背景と演劇との関わりについて 個人研究
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21. |
~
|
英米の現代演劇にみられるジェンダーとエスニシティの問題について 個人研究
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■ 社会的活動
1.
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2017/12~2017/12
|
青山学院大学公開講座「都市と芸術」において「ダブリンと文学」について講義
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2.
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2017/07~2017/08
|
"Samuel Beckett and the Apocalyptic Imagination" lectured at TCD Samuel Beckett Summer School
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3.
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2006/10
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神奈川大学外国語学部主催講演「アメリカ演劇・ミュージカルにおける人種の表象について」
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4.
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2005/12
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早稲田大学COEプロジェクトにて講義担当
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5.
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2005/06~2005/06
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東京芸術大学実験授業を全2回担当(6/15,6/22)
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6.
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2005/03
|
University College Corkにて公開講座を担当
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7.
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1995/11
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青山学院大学・厚木市主催公開講座講師
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8.
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1995/04~1997/03
|
総合研究所(学際プロジェクト)英語圏の社会と文化
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
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著書
|
ベケットのことば (共著) 2023/12
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2.
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著書
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Samuel Beckett and Catastrophe (単著) 2023/01
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3.
|
著書
|
Beckett's Voices / Voicing Beckett (共著) 2021/09
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4.
|
著書
|
Influencing Beckett / Beckett Influencing (共著) 2020/12
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5.
|
著書
|
Samuel Beckett as World Literature (共著) 2020/08
|
6.
|
著書
|
反逆者たちのアメリカ文化史 (単著) 2019/09
|
7.
|
著書
|
Samuel Beckett and trauma (共著) 2018/07
|
8.
|
著書
|
『英米文学に描かれた時代と社会 - シェイクスピアからコンラッド、ソロー』 (共著) 2017/12
|
9.
|
著書
|
『改訂を重ねる「ゴドーを待ちながら」- 演出家としてのベケット』 (単著) 2017/09
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10.
|
著書
|
『文学都市ダブリンーーゆかりの文学者たち』 (共著) 2017/02
|
11.
|
著書
|
『サミュエル・ベケットと批評の遠近法』 (共著) 2016/11
|
12.
|
著書
|
『帝国と文化』 (共著) 2016/08
|
13.
|
著書
|
『戦争・詩的想像力・倫理―-アイルランド内戦、核戦争、北アイルランド紛争、イラク戦争』 (共著) 2016/03
|
14.
|
著書
|
‘Struggling With a Dead Language’:Language of Others in {All That Fall} and the Japanese Avant Garde Theatre in the 1960s Edinburgh University Press,504p, pp465-475頁 (共著) 2014
|
15.
|
著書
|
『ベケットを見る八つの方法―批評のボーダレス』(岡室 美奈子,川島 健編著) 1-385頁 (共著) 2013/03
|
16.
|
著書
|
Samuel Beckett and Pain 1-244頁 (共著) 2012
|
17.
|
著書
|
’International Receptions of Samuel Beckett’(Mark Nixon and Matthew Feldman, eds.),"Japanese Reception of Samuel Beckett" pp.147-162 (共著) 2009/05
|
18.
|
著書
|
『ギリシア劇と能の再生―声と身体の諸相』「メーディア―いまを生きる女たちの物語」 219-255頁 (共著) 2009/03
|
19.
|
著書
|
Beckett at 100: Revolving It All(Linda Ben-Zvi and Angela Moorjani eds.)"Ontological Fear and Anxiety in the Theater of Beckett,Betsuyaku,and Pinter" pp.246-258 (共著) 2008
|
20.
|
著書
|
『ベケット巡礼』 1-396頁 (単著) 2007/03
|
21.
|
著書
|
『サミュエル・ベケットのヴィジョンと運動』(「耳で見る」言語を探すベケット―創作過程(としての)「天井」と「道」) (共著) 2005/03
|
22.
|
著書
|
『想像力の飛翔』 (手塚リリ子, 手塚喬介編) 「ベケットと俳句」 443-456頁 (共著) 2003/03
|
23.
|
著書
|
Drawing on Beckett: Portraits, Performances, and Cultural Contexts (Linda Ben-Zvi, ed.),Assaph Book Series, Tel Aviv University 47-59頁 (共著) 2003
|
24.
|
著書
|
『ジェンダーとアメリカ文学』 (原恵理子編) 「新しい神話をつむぐラティーナの作家たち―ボーダーランドに生きる人々―」 (共著) 2002/11
|
25.
|
著書
|
(編著)『概説アメリカ文化史』 (笹田直人, 堀真理子, 外岡尚美編著) 1-347頁 (共著) 2002/04
|
26.
|
著書
|
『たのしく読める英米演劇』 (一之瀬和夫, 外岡尚美編) 作品紹介6点, コラム1点 1-297頁 (共著) 2001/04
|
27.
|
著書
|
『境界を越えるアメリカ演劇』 (一之瀬和夫, 外岡尚美編) 120-140頁 (共著) 2001/04
|
28.
|
著書
|
『ニューヨーク―周縁が織りなす都市文化』 (金田由紀子,佐川和茂編) 「女たちのブロードウェイ」 191-230頁 (共著) 2001/03
|
29.
|
著書
|
『女性・ことば・ドラマ』 (青山誠子編) 「「普通でない女」をめざして―ウェンディ・ワッサースティンの闘い」 143-154頁 (共著) 2000/03
|
30.
|
著書
|
『演劇論の現在』 (西洋比較演劇研究会編) 「ベケットと身体―『ゴドーを待ちながら』における道化的身体をめぐって―」 217-234頁 (共著) 1999/06
|
31.
|
著書
|
『ベケット大全』 (共著) 1999/04
|
32.
|
著書
|
“Special Features of Beckett Performances in Japan” Beckett On And On… 226-39頁 (共著) 1996/01
|
33.
|
著書
|
“Author,Actor,Audience:The Metatheatrical Elements in the Late Plays of Eugene O'Neill”Eugene O'Neill in China:An International Centenary Celebration 121-128頁 (共著) 1992/08
|
34.
|
著書
|
『現代英米の劇作家たち』 「ハワード・ブレントン―『ニュー・ルネッサンス』の夜明け」 122-35頁 (共著) 1990/05
|
35.
|
著書
|
『大学基本英文法』 (共著) 1988/12
|
36.
|
著書
|
神山妙子教授退任記念論集『シャロンの華』「1970年代以降のサミュエル・ベケットの芝居について―〈語り手〉と〈聞き手〉のあいだ―」 (共著) 1986/10
|
37.
|
論文
|
Waiting for Godotにおける「存在の不安定さ」 関東英文学研究 14,1-9頁 (単著) 2022/01
|
38.
|
論文
|
Hamm's Ambivalence in ENDGAME, a Post-catastrophe Play 青山経済論集 71(3) (単著) 2019/12
|
39.
|
論文
|
Theatre of Ghosts and the Other under the Threat of Mass Death: Some Ethical Thoughts on Plays of Genocide 青山経済論集 70(4),pp.3-12 (単著) 2019/03
|
40.
|
論文
|
Une Lecture post-apocalyptique du silance dans Textes pour rien de Samuel Beckett LA REVUE des lettres modernes 2018-6: Textes pour rien / Texts for Nothing de Samuel Beckett 6,101-124頁 (単著) 2018/11
|
41.
|
論文
|
’A Study of Adaptation’ 経済研究 8,pp.57-70 (共著) 2016/03
|
42.
|
論文
|
"Let Us Not Forget the War": Moira Buffini's Welcome to the Thebes and Velina Hasu Houston's The Intuition of Iphigenia 青山スタンダード論集 (10),pp.243-263 (単著) 2015/01
|
43.
|
論文
|
’Beckett's Struggle with His Traumatic Memories’ 経済研究 6,pp.1-20 (単著) 2014/03
|
44.
|
論文
|
The ‘Freedom’ of Sartre and Beckett : The Flies versus Eleuther'a Samuel Beckett Today /Aujourd'hui:Beckett in the Cultural Field/ Beckett dans le champ culturel (Eds. by Jurgen Siess, Matthijs Engelberts and Angela Moorjani) Rodopi,pp.59-73頁 (単著) 2013
|
45.
|
論文
|
"Shaping a New Communal Identity: Transnational Feminist Theater of Velina Hasu Houston" 『Comparative Theatre Review』(Japanese Society for Theatre Research's Comparative Theatre Section) pp.52-64 (単著) 2012
|
46.
|
論文
|
"The Transformation of Kafka in Contemporary Japanese Theater" 『Journal of The Kafka Society of America: New International series』(Thirty-Third and Thirty-Fourth Years) 2009-2010,pp.80-89 (単著) 2011
|
47.
|
論文
|
「『待つこと』がむずかしくなった時代に―肉体の回復をめざす演劇人たち」 『水声通信』(水声社) (22),118-125頁 (単著) 2008/09
|
48.
|
論文
|
「文化的記憶の回復をめざすチカーナ作家シュリ・モラガ―「母」の歴史を作る」 『青山スタンダード論集』(青山学院大学青山スタンダード教育機構) (2) (単著) 2007/01
|
49.
|
論文
|
「「地球は女性だ」―アメリカのフェミニズム演劇」 『演劇学論集』(日本演劇学会) 43,115-137頁 (単著) 2005/10
|
50.
|
論文
|
「転換期のリージョナル・シアター―求められるリーダーシップ―」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 21-42頁 (単著) 2002/12
|
51.
|
論文
|
“Elements of Haiku in Beckett: The Influence of Eisenstein and Arnheim's Film Theories” Samuel Beckett Today/Aujourd'hui(Angela Moorjani,Carola Veit eds.)(Amsterdam: Rodopi) 11,pp.324-330 (単著) 2001
|
52.
|
論文
|
「ベケットと映画」 『青山学院大学総合研究所人文研究プロジェクト研究叢書』 (15),35-52頁 (単著) 2000/05
|
53.
|
論文
|
「ベケットの「戯言(たわごと)」 ―“What Is the Word” 試論―」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 第71巻,17-26頁 (単著) 1998/12
|
54.
|
論文
|
“Hidden Voices” in Samuel Beckett's Late Work: Language of the Displaced and Displacement the HARP:IASIL-JAPAN Bulletin(The IASIL The Japanese Branch Association) Vol.ⅩⅢ,1998,pp.7 (単著) 1998/09
|
55.
|
論文
|
「演劇とジェンダー―異性装の役割とその今日的意味についての一考察」 『青山学院大学学際研究プロジェクト研究叢書』 (3),87-125頁 (単著) 1998/03
|
56.
|
論文
|
“Postmodern Stagings of Waiting for Godot” Samuel Beckett: Today/Aujourd'hui(Amsterdam: Rodopi) 6,8頁 (単著) 1997/12
|
57.
|
論文
|
「『カルテット』にみるジェンダー」 『ユリイカ』(青土社) 228-33頁 (単著) 1996/05
|
58.
|
論文
|
「レズビアン・マイノリティ登場―アメリカ演劇のいま」 『イマーゴ』(青土社) Vol.7-6,194-201頁 (単著) 1996/05
|
59.
|
論文
|
「ベケットと知覚の不思議」 『ユリイカ』(青土社) (単著) 1996/02
|
60.
|
論文
|
“Aspects of Noh Theatre in Three Late O'Neill Plays” “The Eugene O'Neill Review”Nos 1&2 (Spring/Fall 1994) The Eugene O'Neill Society 18,143-48頁 (単著) 1995/11
|
61.
|
論文
|
「新たな歴史の構築に向けて―アメリカ女性演劇におけるマイノリティの台頭」 『アメリカ文学』(富山房) (56),105-113頁 (単著) 1995/08
|
62.
|
論文
|
「「神話性」への回帰―Timberlake Wertenbakerの作品をめぐって」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 68,79-95頁 (単著) 1995
|
63.
|
論文
|
「新しいベケット―ポストモダン/ポストコロニアルな読みの可能性とその実践について―」 『論集』(青山学院大学一般教育部会) (36),55-67頁 (単著) 1995
|
64.
|
論文
|
“The Problem of Interculturalism and Peter Brook's Quest for Universality with Particular Emphasis on The Mahabharata 『論集』(青山学院大学一般教育部会) (34),55-68頁 (単著) 1993/11
|
65.
|
論文
|
「アメリカのレズビアン演劇―スプリット・ブリッチズの活動を中心に」 『イマーゴ』(青土社) Vol.4-2,58-64頁 (単著) 1993/02
|
66.
|
論文
|
“Directing / Performing Samuel Beckett” 『論集』(青山学院大学一般教育部会) (33),23-51頁 (単著) 1992/11
|
67.
|
論文
|
「ジェンダーを越える試み―Theatre of the RidiculousとSplit Britches を中心に―」 『アメリカ文学』(冨山房) (53),36-41頁 (単著) 1992/08
|
68.
|
論文
|
「サッフォーの後継者達―新しい芸術的感性を求めて―」 『アメリカ文学』(冨山房) (51),37-43頁 (単著) 1990/09
|
69.
|
論文
|
「Endgameにみる演劇性―俳優と観客の融合―」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 62,103-118頁 (単著) 1989/12
|
70.
|
論文
|
「Waiting for Godotの言語―VladimirとEstragonの対話―」 『英文学思潮』(青山学院大学英文学会) 61,73-86頁 (単著) 1988/12
|
71.
|
論文
|
“Mourning Rituals of A Moon for the Misbegotten and Hughie” 『論集』(青山学院大学一般教育部会) (29),133-140頁 (単著) 1988/11
|
72.
|
論文
|
「オニールの〈対話〉願望―〈サイクル劇〉を中心に―」 『論集』(青山学院大学一般教育部会) (28),107-119頁 (単著) 1987/11
|
73.
|
論文
|
「〈自由〉を求める女たち―『心の犯罪』『おやすみ、お母さん』『脱出』を中心に―」 『言語と文学』(『言語と文学』編集部) (28) (単著) 1986/10
|
74.
|
論文
|
「オニール晩年の〈告白劇〉について―〈告白者〉と〈聞き手〉のあいだ―」 『紀要』(青山学院大学文学部) (26),139-157頁 (単著) 1985/01
|
75.
|
論文
|
「ホーソーンとオニール:観察者の意味―『ブライズデイル・ロマンス』と『永人来たる』を中心として―」 『言語と文学』(『言語と文学』編集部) (25) (単著) 1983/08
|
76.
|
論文
|
「ユージン・オニールの『廃者の月』におけるディオニソス的笑いとそのアイルランド性について」 『論集』(青山学院大学大学院英米文学研究科院生会) (7) (単著) 1983/03
|
77.
|
論文
|
「『夜への長い旅路』―崩壊ののちに見い出した和の世界―」 『言語と文学』(『研語と文学』編集部) (24) (単著) 1982/05
|
78.
|
論文
|
「Days Without End―愛を希求するオニール―」 『論集』(青山学院大学大学院英米文学研究科院生会) (5) (単著) 1981/01
|
79.
|
その他
|
(紹介・助言等)サミュエル・ベケットの作品(Ohio Impromptu,Footfalls,That Time,Come and Go―総合タイトルBefore Vanishing)(アイルランドの劇団Mouth on Fireにより上演) 両国シアターXにて来日公演 (単著) 2013/02
|
80.
|
その他
|
(翻訳)Houston,Velina Hasu「広島よアフロディテよ―女と影」 東京演劇アンサンブル上演台本 (単著) 2008/08
|
81.
|
その他
|
(翻訳)Timberlake Wertenbaker Our Country's Good (上演台本) スターダス21のプロデュースによる公演(松本祐子演出)((池袋・芸術劇場小ホールにて)) (単著) 2003/10
|
82.
|
その他
|
(翻訳)ジェイムズ・ノウルソン 『ベケット伝』 上巻・下巻(白水社) (共著) 2003/06
|
83.
|
その他
|
(研究批評)「作品に忠実な舞台とはなにか―『演出家』サミュエル・ベケットへの挑戦―」 『西洋比較演劇研究』(西欧比較演劇研究会) (2),53-59頁 (単著) 2003/03
|
84.
|
その他
|
『ロンドン事典』 (蛭川久康, 櫻庭信之, 定松 正, 松村昌家, P.スノードン編) 1-973頁 (共著) 2002/07
|
85.
|
その他
|
(書評) 内野 儀 『メロドラマからパフォーマンスへ』(東大出版会) 『英語青年』(研究社) (8月号) (単著) 2001/08
|
86.
|
その他
|
「「女であること」の哀しさ」 『國文学』特集:『川端康成―切断とずらし』(学燈社) 16-19頁 (単著) 2001/03
|
87.
|
その他
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(英語上演台本) 水上勉作 『ブンナよ,木からおりてこい』 青年座ニューヨーク公演(於ダニー・ケイ劇場) (共著) 2000/09
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88.
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その他
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『世界の文学 ブロードウェイと文学』 (喜志哲雄編) 「闘う女性劇作家(リリアン・ヘルマン)」 週刊朝日百科『世界の文学』(朝日新聞社) 42,7-050-7-052頁 (共著) 2000/05
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89.
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その他
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ジュディス・バトラー『ジェンダー・トラブル』リュス・イリガライ『性的差異のエチカ』 『國文学』―女性の「知」の最前線―(学燈社) 14-15 ,62-63頁 (単著) 2000/03
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90.
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その他
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『イギリス・アメリカ演劇事典』 新水社 (共著) 1999/12
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91.
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その他
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(書評) Julie Bates Dock,ed.:Charlotte Perkins Gilman's The Yellow Wall-Paper and the History of Its Publication and Reception:A Critical Edition and Documentary Casebook 『英語青年』(研究社) (1999年3月号),2-2頁 (単著) 1999/03
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92.
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その他
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(英語上演台本) 『はだしのゲン』 木山事務所ニューヨーク公演のため (共著) 1999/01
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93.
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その他
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(英語上演台本) 『センポ・スギハラ』 劇団銅鑼によるニューヨーク公演のため (共著) 1998/01
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94.
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その他
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K.マーサー著 『みずから混乱を求めて』 『現代思想』10月号(青土社) Vol.25-11,11頁 (単著) 1997/10
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95.
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その他
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クリストファー・イネス著 『アバンギャルド・シアター』 テアトロ社 (共著) 1997/10
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96.
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その他
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ロバート・ペン・ウォレン著 『南北戦争の遺産』 本の友社 (共著) 1997/09
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97.
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その他
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(英語上演台本) 堤春恵著 『仮名手本ハムレット』 木山事務所,ニューヨーク公演のための上演台本(英訳) (共著) 1997/02
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98.
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その他
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(書評) 『イギリス文学と同性愛』(金星堂) 『英語青年』(研究社) (12月号) (単著) 1996/11
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99.
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その他
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ゲイル・オースティン著 『フェミニズムと演劇―その理論と実践』 明石書店 (共著) 1996/10
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100.
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その他
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(上演台本) キャリル・チャーチル著 『沼池―FEN―』 東京演劇アンサンブル (単著) 1996/06
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101.
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その他
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(上演台本) エリザベス・ウォン著 『遠く天安門へ―Letters to a Student Revolutionary』 東京演劇アンサンブル (単著) 1996/05
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102.
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その他
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「サミュエル・ベケット年譜および主要著作解題」 『ユリイカ』(青土社) (共著) 1996/02
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103.
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その他
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(上演合評) 「座・新劇をめぐって」 『西洋比較演劇研究会会報』 (13) (共著) 1994/10
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104.
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その他
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(書評) ‘Elaine Aston and George Savona,“Theatre as Sign System”’ 『西洋比較演劇研究会会報』 (10) (単著) 1993/05
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105.
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その他
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“Unheard Footfalls Only Sound:‘Neither’ in Translation” Beckett in the 1990s” Amsterdam:Rodopi 1993
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106.
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その他
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海外新潮「アーサー・ミラーとその新作について」 『英語青年』(研究社) (1992年2月号) (単著) 1992/02
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107.
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その他
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(上演台本) D.フリード作 「アルフレッドとビクトリア」 東京演劇アンサンプルにて上演 (単著) 1991/12
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108.
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その他
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海外新潮「トニー賞とオビー賞」 『英語青年』(研究社) (1991年11月号) (単著) 1991/11
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109.
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その他
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海外新潮「女性・演劇をめぐって」 『英語青年』(研究社) (1991年8月号) (単著) 1991/08
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110.
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その他
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『現代演劇:アラン・エイクボーン特集号』 (作品解説「アーニーの驚くべき幻覚」 「カウント・ダウン」) 英潮社新社 (共著) 1991/07
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111.
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その他
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海外新潮「表現の自由と闘うソロ・アーティストたち」 『英語青年』(研究社) (1991年5月号) (単著) 1991/05
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112.
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その他
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『現代演劇』(No.10:ユージーン・オニール特集号)(「作品解説」5作品・「海外演劇レポート」3点) 英潮社新社 (共著) 1989/07
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113.
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その他
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『現代演劇』(No.9:エドワード・ボンド特集号)(「作品解説」『朝まだき』」) 英潮社新社 (共著) 1986/10
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114.
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その他
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『現代演劇』(No.8:サム・シェパード特集号)(「作品解説『ロックガーデン』『殺し屋の頭』「海外演劇レポート」) 英潮社新社 (共著) 1985/07
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2022/03/24 |
Beckett in Japan in crisis since the 1960s(龍谷大学)
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