(最終更新日:2024-04-01 20:28:20)
  ミヤハラ ショウイチ   MIYAHARA, Shoichi
  宮原 勝一
   所属   青山学院大学  経済学部 現代経済デザイン学科
   職種   教授
■ 基幹教員
主要授業科目担当
■ 担当科目
現代経済デザイン総合講義,情報の経済学,公的規制の経済学,公共政策特論,基礎演習,専門演習Ⅰ,専門演習Ⅱ,卒業論文,マクロ経済学Ⅰ,マクロ経済学Ⅱ,基礎計量経済学,公共政策論研究,公共政策論演習,ワークショップB,博士前期課程研究指導Ⅱ,計量経済学特別講義,研究指導演習Ⅱ,研究指導演習Ⅲ
■ 専門分野及び関連分野
理論経済学, 公共政策, 応用計量経済学 
■ 学歴・学位
1. 千葉大学 教育学部 小学校教員養成課程 卒業
2. 筑波大学大学院 経営・政策科学研究科 修士課程修了
3. 大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了
4. 大阪大学 博士(国際公共政策)
■ 職歴
1. 1990/04~1990/07 郵政省 大臣官房人事部付
2. 1990/07~1991/07 郵政省 貯金局経営計画課
3. 1991/07~1994/07 郵政省郵政研究所 第三経営経済研究部
4. 1994/07~1995/07 郵政省郵政研究所 主席研究官付
5. 1995/07~1997/03 郵政省郵政研究所 第二経営経済研究部研究官
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■ 所属学会
1. 1997/07~ 日本経済学会
■ 
1. 1999/06 情報通信学会 情報通信学会15周年記念懸賞論文佳作受賞 (高齢化社会での遠隔医療の役割)
2. 2010/06 Outstanding Paper Award IEEE International Conference on Management of Innovation and Technology (The effect of internal and external sources of knowledge on product innovation in Southeast Asia,)
■ 学生指導及び学内行政分担
1. 2024/04/01~2025/03/31 青山学院大学 進路・就職センター長
■ 社会的活動
1. 2015/09 デジタル教材活用実験  ~ 電子教科書、e-learningによる学習支援について ~
2. 2014/11 大学教育における電子書籍の広がりと期待 ~学修環境充実のための電子図書館と電子教科書活用事例~
3. 2014/09 多機能端末の活用と電子教科書導入による教育実践
4. 2007/06~2008/03 「産業集積・生産ネットワーク・海外直接投資の促進に関する研究」 EARI(Economic Research Institute for ASEAN and East Asia)研究員
5. 2006/04~2007/03 アジア経済研究所研究員
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■ 委員会・協会等
1. 2010/07~2011/03 緑の分権改革推進会議第2分科会構成員 委員
2. 2006/06~2007/03 「CVMの計測と決定要因」日本放送協会「NHK“約束”評価委員会」作業部会委員 委員
3. 2002/10 政府金融機関等による公的資金の供給に関する政策評価 委員
4. 1998/11~1999/09 社会資本整備研究会委員(日本経済研究センター) 委員
5. 1997/06~1998/03 郵政三事業に関する調査研究会委員(近畿郵政局) 委員
■ 研究業績(著書・論文等)
1. 著書  "An Empirical Examination of the Flowchart Approach to Industrial Cluster Case: Case Study of Greater Bangkok, Thailand,"   (共著) 2008/01
2. 論文  経済学における効率性と公平性(合理的な意思決定・行動) ワーキングペーパー第12号(2019)  (単著) 2019/01
3. 論文  「地方税と景気対策  ー ウェーブレット分析による一試論 ー」 青山経済論集 第67巻(第4号) (共著) 2016
4. 論文  「地方政府の公共投資と経済安定化-政策反応関数の推定による実証分析-」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 67-104頁 (共著) 2013/06
5. 論文  「地方税の安定性に関する一考察 -時変パラメータモデルを用いて-」 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会) 67-104頁 (共著) 2013/03
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■ 研究業績(学会発表)
1. 2009/10 Agglomeration and Local Innovation Network in Japanese SMEs: Analysis of Information Linkage(日本経済学会2009年周期大会)
2. 2007/06 CVMによる公共放送の価値の測定(第24回情報通信学会大会(共同))
3. 2007/03 Towards an Application of the Flowchart Approach to Industrial Clustering and Innovation: Case Study of Bangkok, Thailand(IDE International Worship on Agglomeration and Innovation(共同))