■ 基幹教員
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■ 担当科目
音楽文化論,芸術と文学,現代文芸論,メディア文化概論,文化演習(物語について考える),ラボ・アトリエ実習(映像翻訳)など
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■ 専門分野及び関連分野
文学・文化研究, 音楽学, メディア論, 地域研究(カナダ,ロシア), 翻訳論, 美学・美術研究, 表象文化論, メディア・リテラシー研究, 書誌学(文献表記法) (キーワード:文学研究、音楽学、メディア論、カナダ研究、ロシア研究)
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■ 学歴・学位
1.
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青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科 卒業
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2.
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早稲田大学 第一文学部 文学科 ロシア文学専修 卒業
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3.
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早稲田大学大学院 文学研究科 ロシヤ文学専攻 修士課程修了
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4.
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早稲田大学大学院文学研究科ロシヤ文学専攻博士後期課程単位取得退学
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5.
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東京大学大学院総合文化研究科より博士号を取得
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6.
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東京大学 博士(学術)
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■ 職歴
1.
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2011/04~
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青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 教授
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2.
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2005/04~
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国立音楽大学 音楽学部・大学院音楽研究科 非常勤講師(音楽学担当; 2005- )
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3.
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2006/04~
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愛知淑徳大学 大学院文化創造研究科 非常勤講師(文芸翻訳論担当;集中講義; 2006- )
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4.
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2018/09~2019/08
|
ヨーク大学ロバーツ・カナダ研究センター(トロント) 客員教授
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5.
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2018/09~2019/05
|
トロント大学セントマイケルズ・カレッジ(トロント,カナダ) 客員教授
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6.
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2018/09~2019/05
|
トロント大学マッセイ・カレッジ(トロント,カナダ) 客員研究員
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7.
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2008/04~2011/03
|
青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 准教授
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8.
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2008/04~2012/03
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法政大学 グローバル教養学部 非常勤講師(Music and Media; Regional Studies 担当; 2008-2012 )
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9.
|
2007/10~2008/03
|
埼玉大学 教養学部 非常勤講師(「イギリス文化概説B 〔カナダ文化〕」担当; 2007-2008)
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10.
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2007/04~2008/03
|
法政大学 通信教育部 非常勤講師(「基礎特講 〔翻訳論〕担当;集中講義; 2007-2008)
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11.
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2004/04~2008/03
|
武蔵野音楽大学 音楽学部 非常勤講師(音楽学担当; 2004-2008)
|
12.
|
2003/04~2006/03
|
青山学院大学 文学部 非常勤講師(「世界各地域の文学C 〔ロシアとカナダ〕」担当; 2003-2006)
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13.
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2000/01~2000/03
|
トロント大学ユニヴァーシティ・カレッジ (カナダ研究講座所属;マッセイ・カレッジ滞在研究員を兼任) 客員教授(2000)
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14.
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1998/04~2000/03
|
早稲田大学 商学部 非常勤講師(ロシア語・ロシア地域研究関連科目担当; 1998-2000)
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15.
|
1997/04~2008/03
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慶應義塾大学 法学部・外国語教育研究センター 非常勤講師(ロシア語関連科目担当; 1997-2008)
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16.
|
1997/04~2006/03
|
東京都立短期大学 経営システム学科 非常勤講師(ロシア語関連科目担当; 1997-2006)
|
17.
|
1996/04~2008/03
|
法政大学 第一教養部(2003年度より市ヶ谷教養教育センターと改称) 非常勤講師(英語関連科目担当; 1996-2008)
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18.
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1995/04~1999/03
|
早稲田大学 第一文学部・第二文学部 非常勤講師(ロシア語関連科目担当; 1995-1999)
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19.
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1995/04~1997/03
|
帝京平成大学 情報学部 非常勤講師(英語関連科目担当; 1995-1997)
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20.
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1993/04~1995/03
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早稲田大学 第一文学部 助手 (ロシア文学専修担当; 1993-1995)
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■ 所属学会
1.
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1988/04~
|
日本ロシア文学会
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2.
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2010/04~2012/03
|
∟ 学会誌編集委員
|
3.
|
2019/11~2021/10
|
∟ 理事
|
4.
|
1991/04~
|
日本スラブ東欧学会
|
5.
|
1991/04~2008/03
|
∟ 欧文学会誌の日本の研究動静欄文学・芸術分野の調査・執筆担当
|
6.
|
1995/10~
|
日本カナダ学会
|
7.
|
2002/04~2014/03
|
∟ ニューズレター編集委員(2006年より編集委員長)
|
8.
|
2006/04~2014/03
|
∟ 理事
|
9.
|
2010/09
|
∟ 第35回年次研究大会(於青山学院大学)大会実行委員長
|
10.
|
2022/04~
|
∟ 理事
|
11.
|
1995/10~
|
日本カナダ文学会
|
12.
|
1996/04~
|
日本音楽学会
|
13.
|
2003/04~2009/03
|
日本カナダ教育学会
|
14.
|
2015/08~
|
日本通訳翻訳学会
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15.
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2018/04~
|
日本語用論学会
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|
■ 賞
1. |
1991/10 |
日本ロシア文学会 1990年度日本ロシア文学会研究報告奨励賞(1990年度全国学会での研究報告に対して)(単独)
|
2. |
1999/09 |
グレン・グールド財団(トロント,カナダ) Glenn Gould Foundation Honours. . .[第1回グレン・グールド財団栄誉賞](単独)
|
3. |
2005/11 |
吉田秀和芸術振興基金(水戸芸術館) 第15回吉田秀和賞(単独) (『グレン・グールド』(春秋社,2004年))
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|
■ 学生指導及び学内行政分担
1. |
2020/04/01~2022/03/31 |
青山学院大学 外国語ラボラトリー所長
|
2. |
2022/04/01~2024/03/31 |
青山学院大学 外国語ラボラトリー所長
|
3. |
2022/04/01~2024/03/31 |
青山学院大学 大学院総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻主任
|
4. |
2024/04/01~2026/03/31 |
青山学院大学 外国語ラボラトリー所長
|
5. |
2024/04/01~2026/03/31 |
青山学院大学 大学院総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻主任
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
1988~
|
グレン・グールド研究 個人研究
|
2. |
1988~
|
ミハイル・ブルガーコフ研究 個人研究
|
3. |
1997~
|
マーシャル・マクルーハン研究 個人研究
|
4. |
2000/01~2000/03
|
グレン・グールドとカナダ文化(1999年度日加平和友好交流計画,外務省) その他の補助金・助成金
|
5. |
2011/07~2011/12
|
Percy Grainger Music Festival 2011: Symposium and Concerts (Australia-Japan Foundation Grant Program) その他の補助金・助成金
|
6. |
~
|
パーシー・グレインジャー研究 個人研究
|
7. |
~
|
地域研究(カナダ,ロシア) 個人研究
|
8. |
~
|
学術論文における文献・資料の表記法 個人研究
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|
■ 社会的活動
1.
|
2011/02~2011/12
|
没後50年記念グレインジャー音楽祭2011――国際シンポジウムとコンサート
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2.
|
2010/09
|
日本カナダ学会第35回年次研究大会(於青山学院大学)大会実行委員長
|
3.
|
2008/01~2008/05
|
NHK教育テレビ教養番組『知るを楽しむ――わたしのこだわり人物伝』制作協力、執筆、出演
|
4.
|
2006/11~2007/01
|
2006年度国際交流基金 内田奨学金フェローシップ 指導教官(カナダのジャズ・ピアニ スト,ロン・デイヴィス〔法政大学文学部客員研究員〕の研究指導)
|
5.
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2005/12
|
2006年度カナダ研究開発助成金 (カナダ政府) 審査員
|
6.
|
2004/01
|
2005年度カナダ研究開発助成金 (カナダ政府) 審査員
|
7.
|
2001/04~2001/06
|
都民カレッジ(東京都)講師(連続講座「グレン・グールドの世界――天才ピアニストの生涯と仕事」全8回)
|
8.
|
2000/10
|
東横学園短期大学女性文化研究所公開講座講師「音楽の〈現在〉をめぐって」ゲストスピーカー「「グレン・グールド論――カナダ人であること」」
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■ 委員会・協会等
1. |
2022/09~2023/03 |
令和5年度「文化芸術による子供育成推進事業(巡回公演事業)」(文化庁) 企画委員
|
2. |
2022~2023/01 |
令和4年度(第73回)芸術選奨委員会 芸術選奨委員(音楽部門・選考審査員)
|
3. |
2021/05~2022/03 |
令和4年度「文化芸術による子供育成推進事業(巡回公演事業)」(文化庁) 企画委員
|
4. |
2021~2022/01 |
令和3年度(第72回)芸術選奨委員会 芸術選奨委員(音楽部門・選考審査員)
|
5. |
2020/07~2020/12 |
第75回(令和2年度)文化庁芸術祭執行委員会 音楽部門(関東の部)審査委員
|
6. |
2020~2021/01 |
令和2年度(第71回)芸術選奨委員会 芸術選奨委員(音楽部門・選考審査員)
|
7. |
2019/09~2019/12 |
第74回(令和元年度)文化庁芸術祭執行委員会 音楽部門(関東の部)審査委員
|
8. |
2017/04~2018/03 |
平成29年度「文化芸術による子供の育成事業」(文化庁) 委託業務企画案選定委員
|
9. |
2017/01~2018/03 |
第17回佐治敬三賞 選考委員(公益財団法人 サントリー芸術財団) 選考委員
|
10. |
2016/04~2017/03 |
平成28年度「文化芸術による子供の育成事業」(文化庁) 委託業務企画案選定委員
|
11. |
2016/01~2017/03 |
第16回佐治敬三賞 選考委員(公益財団法人 サントリー芸術財団) 選考委員
|
12. |
2015/04~2016/03 |
平成27年度「文化芸術による子供の育成事業」(文化庁) 委託業務企画案選定委員
|
13. |
2015/01~2016/03 |
第15回佐治敬三賞 選考委員(公益財団法人 サントリー芸術財団) 選考委員
|
14. |
2014/07~2014/12 |
第69回文化庁芸術祭執行委員会 音楽部門(関東の部)審査委員
|
15. |
2013/07~2013/12 |
第68回文化庁芸術祭執行委員会 音楽部門(関東の部)審査委員
|
16. |
2012/07~2012/12 |
第67回文化庁芸術祭執行委員会 音楽部門(関東の部)審査委員
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■ 研究業績(著書・論文等)
1.
|
著書
|
(共同)『音大生のための音楽著作権入門』(うち,第4章「研究発表の手続きと音楽著作権」を担当) 83-105頁 (共著) 2020/03
|
2.
|
著書
|
(共著)『音楽著作権法入門――日本音楽著作権協会(JASRAC)寄附講座報告書』(うち,第10章「研究発表の手続きと音楽著作権」を担当) 117-137頁 (共著) 2018/03
|
3.
|
著書
|
(共著)白石美雪編,白石美雪,横井雅子,宮澤淳一著『音楽論』 (共著) 2016/03
|
4.
|
著書
|
『現代カナダを知るための57章』(飯野正子,竹中 豊編)〔「カナダのポピュラー音楽――模索し、成長し続けるアイデンティティの現れ」(192-197頁),「マーシャル・マクルーハン――世界を驚嘆させたメディア論の元祖」(122-123頁),「グレン・グールド――演奏会を拒否し、カナダの〝北〟に見せられたピアニスト」(216-217頁)を担当〕 122-123; 192-197; 216-217頁 (共著) 2010/11
|
5.
|
著書
|
『はじめて出会うカナダ』(日本カナダ学会編) 57-66/1-296頁 (共著) 2009/04
|
6.
|
著書
|
(編著)『文化の透視法――20世紀ロシア文学・芸術論集』 1-434頁 (共著) 2008/03
|
7.
|
著書
|
『マクルーハンの光景――メディア論がみえる』 (単著) 2008/02
|
8.
|
著書
|
「マーシャル・マクルーハン著『メディア論――人間の拡張の諸相』(一九六四年)」,「グレン・グールドのラジオ・ドキュメンタリー「北の理念」(一九六七年)」,「モルソン・ビールのテレビCM「アイ・アム・カナディアン」(二〇〇〇年)」,『新版 史料が語るカナダ』(日本カナダ学会編) 262-263,264-265,292-293頁 2008/01
|
9.
|
著書
|
(共著)Glenn Gould: Universe of a Genius, compiled and presented by Ghyslaine Guertin pp.1-362 (共著) 2007/10
|
10.
|
著書
|
(共著)Gould and Variations, compiled and presented by Ghyslaine Guertin pp.1-159 (共著) 2007/10
|
11.
|
著書
|
『チャイコフスキー――宿命と憧れのはざまで』 1-64頁 (単著) 2006/06
|
12.
|
著書
|
『グレン・グールド論』 1-495頁 (単著) 2004/12
|
13.
|
著書
|
『カナダを知るための60章』(綾部恒雄,飯野正子編) 278-81,308-11/1-314頁 (共著) 2003/01
|
14.
|
著書
|
「マーシャル・マクルーハン著『メディア論――人間の拡張の諸相』(一九六四年)」,「グレン・グールドのラジオ・ドキュメンタリー「北の理念」(一九六七年)」,『史料が語るカナダ』(日本カナダ学会編) 246-49/1-332頁 1997/09
|
15.
|
著書
|
「楽曲解説ピアノ曲」 『ブラームス』(キーワード事典編集部編) 186-92/1-237頁 1993/08
|
16.
|
著書
|
『グレン・グールド大研究』(編者なし) 1-334頁 (共著) 1991/07
|
17.
|
著書
|
「文学作品キイノート」(ミハイル・ブルガーコフの項)「ブルガーコフ年譜・著作年譜」『集英社ギャラリー[世界の文学]』第15巻(ロシアⅢ) 1233-43,1182-89/1-1260頁 1990/10
|
18.
|
著書
|
「グレン・グールド・バイオグラフィー」;「グレン・グールド・ディスコグラフィー&アーカイヴ」他に翻訳等計6本担当『グレン・グールド』(宮澤淳一監修,WAVE編) 4-35,115-35/1-159頁 1989/05
|
19.
|
論文
|
「グレン・グールドとドストエフスキー――ムイシュキン・コンプレックスをめぐって」 『現代思想』(青土社) 26-29頁 (単著) 2010/04
|
20.
|
論文
|
「グレン・グールドとポスト・グールド――《ゴルトベルク変奏曲》の宇宙」 『ユリイカ』(青土社) 146-150頁 (単著) 2010/04
|
21.
|
論文
|
「天才とアイデンティティ――グレン・グールドの場合」 日本カナダ学会編『カナダ研究の軌跡――未来への展望』(日本カナダ学会) 101-107頁 (単著) 2009/09
|
22.
|
論文
|
"Gould, McLuhan and Soseki: A Japanese Resonance" GlennGould (The Glenn Gould Foundation, Toronto) 33-37頁 (単著) 2008/04
|
23.
|
論文
|
「新しいピアノ演奏再生技術をどう位置づけるか」 『レコード芸術』 82-85頁 (単著) 2007/07
|
24.
|
論文
|
「グレン・グールドのモーツァルト解釈――ピアノ・ソナタ全集の成立とメディア」 『思想』(岩波書店) (992),34-51頁 (単著) 2006/12
|
25.
|
論文
|
"Glenn Gould and Acoustic Space: The Media Composition and the Theory of Marshall McLuhan"〔「グレン・グールドと聴覚空間――メディア作品とマーシャル・マクルーハンの理論」〕 『Musicology and Globalization: Proceedings of the International Congress in Shizuoka 2002 in Celebration of the 50th Anniversary of the Musicological Society of Japan』(Musicological Society of Japan (日本音楽学会) 229-232頁 (単著) 2004/11
|
26.
|
論文
|
「グレン・グールドのベートーヴェン解釈」 『国立音楽大学音楽研究所年報』 (国立音楽大学音楽研究所) 第15集,93-103頁 (単著) 2002/03
|
27.
|
論文
|
「グレン・グールドのメディア論――マーシャル・マクルーハンとの関係」 『カナダ研究年報』(日本カナダ学会) (21),61-78頁 (単著) 2001/09
|
28.
|
論文
|
「翻訳と情報リテラシー」 『文学』(岩波書店) 219-24頁 (単著) 2001/07
|
29.
|
論文
|
「非日本語人名のカタカナ表記の決定法――ロシア人名の場合」 『慶應義塾大学語学視聴覚教育研究室紀要』(慶應義塾大学語学視聴覚教育研究室) (33),147-65頁 (単著) 2001/03
|
30.
|
論文
|
「ジェフリー・ペイザント再考――『グレン・グールド、音楽、精神』 におけるエクスタシーの概念をめぐって」 『法政大学教養部紀要人文科学編』(法政大学教養部) (116),121-40頁 (単著) 2001/02
|
31.
|
論文
|
「グールド、マクルーハン、漱石――聴覚的空間と『草枕』の詩学」 『みすず』(みすず書房) 2-14頁 (単著) 2000/09
|
32.
|
論文
|
"Understanding Glenn: A Canadian Hero" GlennGould (The Glenn Gould Foundation, Toronto) 46-48頁 (単著) 2000
|
33.
|
論文
|
「グレン・グールドのラジオ・ドキュメンタリー「北の理念」について」 『カナダ研究年報』(日本カナダ学会) (17),34-49頁 (単著) 1997/09
|
34.
|
論文
|
「文献の表記法を考える――ロシア語と欧米諸語の文献をいかに並記するか」 『ロシア文化研究』(早稲田大学ロシア文学会) (第3号),3頁 (単著) 1996/03
|
35.
|
論文
|
「デイヴィッド・ヤング戯曲『グレン・グールド最後の旅』(Glenn)」について――ゴルトベルク変奏曲=対位法的ラジオ=カナダ」 " 『帝京平成大学紀要』(帝京平成大学) 7-14頁 (単著) 1995/10
|
36.
|
論文
|
「拍動の美学――《ゴルトベルク変奏曲》再録音とパルスの継続性について」 『ユリイカ』(青土社) 253-59頁 (単著) 1995/01
|
37.
|
論文
|
「ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』における悪魔ヴォランドの役割と「黒魔術の夕べ」について」 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』(早稲田大学大学院文学研究科) 別冊第20輯 文学・芸術学篇,59-67頁 (単著) 1994/02
|
38.
|
論文
|
「グレン・グールド研究の現在」 『音楽芸術』(音楽之友社) 36-43頁 (単著) 1993/06
|
39.
|
論文
|
"The Narrative Time of the Reconstructed Gospel: A Structural Analysis of Mikhail Bulgakov's The Master and Margarita" Japanese Slavic and East European Studies(日本スラブ東欧学会) 13,1-22頁 (単著) 1992/11
|
40.
|
論文
|
「ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』における叙述のダイナミズム――金曜日を越えて」 " 『ロシア語ロシア文学研究』(日本ロシア文学会) (24),25-41頁 (単著) 1992/10
|
41.
|
論文
|
「月の犠牲者たち――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』のエピローグ」 『ヨーロッパ文学研究』(早稲田大学文学部) (37),142-58頁 (単著) 1992/03
|
42.
|
論文
|
「福音書のメフィストフェレス――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』にひそむもうひとりの悪魔」 『ロシア語ロシア文学研究』(日本ロシア文学会) (23),15-27頁 (単著) 1991/10
|
43.
|
その他
|
(解説)および(翻訳)『グレン・グールド バッハ全集(SA-CDハイブリッド・エディション)』添付のブックレットのための各種解説の執筆と,英語による解説・インタヴュー等の翻訳.解説「コンサート・ドロップアウトをめぐって」他.翻訳「コンサート・ドロップアウト」他. (共著) 2023/03
|
44.
|
その他
|
「グレン・グールドの《ゴルトベルク変奏曲》1981年盤/全テイク集をめぐって」(「レコード誕生物語――その時、名盤が生まれた」第59回) 『レコード芸術』 71(11),72-76頁 (単著) 2022/11
|
45.
|
その他
|
(解説)「創造の現場にタイム・トラヴェルをする人へ」.『バッハ:ゴールドベルク変奏曲1981――未発表レコーディング・セッション・全テイク』日本語スペシャル・ブックレット所収.ゴールドベルク変奏曲米国初出盤ライナーノーツ等の邦訳(宮澤淳一訳)を併収. 18-21頁 (単著) 2022/10
|
46.
|
その他
|
(解説)「メロドラマが生まれ、再構築されるまで」.リヒャルト・シュトラウス『イノック・アーデン』.ピアノ:グレン・グールド,グレン・グールド,語り:石丸幹二.ブックレット所収.グレン・グールドによる曲目解説の翻訳を併収. ソニー・ミュージック SICC 30573~4, CD 6-9頁 (単著) 2022/06
|
47.
|
その他
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(項目)「『巨匠とマルガリータ』ミハイル・ブルガーコフ」.中村唯史,坂庭淳史,小椋彩編著『ロシア文学からの旅――交錯する人と言葉』 96-97頁 (単著) 2022/05
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48.
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その他
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(研究ノート)グレン・グールドの未整理・未公開資料に接して――一般の研究者はアーカイブの準備ができるのか 音楽学 66(2),97-101頁 (単著) 2021/03
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49.
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その他
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(事典項目)『ロシア文化事典』(「ロシア・ピアニズム」の項) (共著) 2019/10
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50.
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その他
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「グレン・グールド――ピアノで弾いてもいいでしょう?――「証言&事実」で辿る楽器への意識」 「音楽の友」編『新編 バッハのすべて――生涯、作品とその名演奏家たち』音楽之友社 132-33頁 (単著) 2016/12
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51.
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その他
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(翻訳)ケヴィン・バザーナ「『グレン・グールド・リマスタード』に寄せて」;アンドレアス・マイヤー「グレン・グールドの芸術に新しい生命を与える」,『グレン・グールド・リマスタード――ザ・コンプリート・ソニークラシカル・アルバム・コレクション』別冊日本語解説書所収. ソニー・ミュージックレーベルズ:88875032222(CD81枚組). (単著) 2015/09
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52.
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その他
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(解説)「グレン・グールドを目でも楽しむ」.『グレン・グールド・リマスタード――ザ・コンプリート・ソニークラシカル・アルバム・コレクション』別冊日本語解説書所収. ソニー・ミュージックレーベルズ:88875032222(CD81枚組). (単著) 2015/09
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53.
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その他
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「リヒテルとグールドの間で――ブリューノ・モンサンジョンが繋ぐもの」. 『レコード芸術』 43頁 (単著) 2015/07
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54.
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その他
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(シンポジウム司会)「リヒテルの想い出――生誕100年記念スペシャル・トーク」(登壇者:村上輝久,瀬川宏,河島みどり,リュドミラ・ベルリンスカヤ,ミレーナ・ボッロメーオ,大里和人).東京・春・音楽祭,ヤマハホール,東京都中央区銀座. 2015/03
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55.
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その他
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(マニュアル)宮澤淳一編「文献・資料の書き方」 春秋社 巻末16-91頁に掲載,16-91頁 (単著) 2014/06
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56.
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その他
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(翻訳)リチャード・J.ウィンジェル『改訂新版 音楽の文章術――論文・レポートの作成から文献表記法まで』(小倉眞理と共訳) 春秋社 (共著) 2014/06
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57.
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その他
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(字幕監修)『マクルーハンズ・ウェイク』(ケヴィン・マクマホン監督,カナダ,2003年) カナダ大使館オスカー・ピーターソン・シアター(2014年4月16日上映) 2014/04
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58.
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その他
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(翻訳)ユーリー・ボリソフ『リヒテルは語る』 筑摩書房(ちくま学芸文庫) (単著) 2014/02
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59.
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その他
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「「グレン・グールド・ヴァリエーションズ」――カナダと日本のイヴェントを振り返って」 『レコード芸術』第62巻第3号 82-82頁 (単著) 2013/03
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60.
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その他
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(対談)「没後30年のグレン・グールドを語る」(浅田彰と) 『レコード芸術』第62巻第3号 78-81頁 (共著) 2013/03
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61.
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その他
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(映像作品日本版監修・字幕監修・解説)『グレン・グールド・オン・テレヴィジョン――カナダ放送妖怪全映像1954-1977』ソニー・ミュージック・エンタテインメント:ソニー・クラシカル SIBC-167~76(DVD10枚組) ソニー・ミュージック・エンタテインメント:ソニー・クラシカル SIBC-167~76(DVD10枚組) 2012年12月26日 2012/12
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62.
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その他
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「オンタリオ北西部、スペリオル湖岸の旅――グールドの足跡を求めて」 The Canada-Japan Society Newsletter (日加協会) (57),8-12頁 (単著) 2012/11
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63.
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その他
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(字幕監修)「グレン・グールド・ヒアアフター」(ブリューノ・モンサンジョン監督,2005年) 京都府立府民ホールアルティ(2013年11月7日上映) 2012/11
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64.
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その他
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(字幕監修)『グレン・グールドのトロント』(ジョン・マグリーヴィ監督,1979年) カナダ大使館(2012年11月6日),京都府立府民ホールアルティ(2012年11月8日)にて上映 2012/11
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65.
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その他
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(字幕監修・解説)『グレン・グールド・プレイズバッハ――ブリューノ・モンサンジョン監督三部作』(「バッハをピアノで弾く理由」「フーガの技法をめぐって」「ゴールドベルク変奏曲」) ※解説:「グレン・グールドの生涯を総覧して」および、各作品の解説 ソニー・ミュージック・エンタテインメント:ソニー・クラシカル SIBC 164(DVD3枚組) 2012/10
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66.
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その他
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(解説ほか)「アニヴァーサリー・エディションに寄せて――グレン・グールドと《ゴールドベルク変奏曲》」 ※ライナーノーツ(無署名)の翻訳を併収. 『バッハ:ゴールドベルク変奏曲アニヴァーサリー・エディション』ソニー・ミュージック・エンタテインメント:ソニー・クラシカル SICC 20147~8(CD1枚+DVD1枚) (単著) 2012/10
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67.
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その他
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(解説ほか)「グレン・グールドのスクリャービンとシベリウス――アコースティック・オーケストレーションに寄せて」 ※ポール・テベルジュ「グレン・グールドのアコースティック・オーケストレーションとは何か」(翻訳);「グレン・グールド、スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番と8トラック録音について語る」(翻訳)を併収 『グールド・プレイズ・スクリャービン&シベリウス』ソニー・ミュージック・エンタテインメント:ソニー・クラシカル SICC 20126~7(CD1枚+CD-ROM1枚) 2012/10
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68.
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その他
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「最初は不評だったグレン・グールド――日本におけるグールドの受容史」 クラシカ・ジャパン2012年9月番組表 (単著) 2012/09
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69.
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その他
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(事典項目)マルク=アンドレ・アムラン (Hamelin, Marc-Andre, b.1961),カナダ音楽評議会 (Canadian Music Council),レナード・コーエン(Cohen, Leonard, b.1934),ダグラス・クープランド,(Coupland, Douglas, b.1961),グレン・グールド(Gould, Glenn, 1932-1982)他 『カナダ豆事典』 (共著) 2012/09
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70.
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その他
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(解説)「「グレン・グールド完全ディスクガイド」に寄せて」;「インタヴューとラジオ作品」 『グレン・グールド完全ディスクガイド』河出書房新社 1-8,126-9頁 (単著) 2012/06
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71.
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その他
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(資料編纂)「グレン・グールド・ディスコグラフィー」 『レコード芸術』 54-60頁 (単著) 2012/05
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72.
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その他
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(プロジェクト報告および翻訳)「没後50年記念グレインジャー音楽祭2011――国際シンポジウムとコンサート」 『青山総合文化政策学』 167-216頁 (共著) 2012/03
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73.
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その他
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(共編小冊子)ジョセフ・キャロン『日加関係を語る――カナダ外務・国際貿易省寄附講座「カナダの文化と社会論」公開講演会』 ※共編者は岡眞理子。2011年12月12日、青山学院大学総研ビル12階大会議室で行なわれた公開講演会「日加関係を語る」の再録。オリジナルの英文原稿に加え、邦訳(宮澤淳一・寺田千明訳)を収録。全16頁。 青山学院大学総合文化政策学部 (共著) 2012/03
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74.
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その他
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「マクルーハン早わかり――理論を拡張させる最小限の知識」 『早稲田文学』 (4) ←1文字で“マル4”の表記,419-24頁 (単著) 2011/09
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75.
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その他
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(翻訳)エリック・マクルーハン「日本の皆さんへ――父マーシャル・マクルーハンの百回目の誕生日に」 『早稲田文学』 (4) ←1文字で“マル4”の表記,418-9頁 (単著) 2011/09
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76.
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その他
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(講演)「マクルーハン早わかり」 (単著) 2011/07
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77.
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その他
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「マクルーハン・グロッサリー(用語集)」; 「著作解題『機械の花嫁』」; 「著作解題『メディアはマッサージである』」 編者なし『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社 150-9; 23-5; 42-5頁 (単著) 2011/02
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78.
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その他
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(翻訳)ラウレアノ・ラロン「私が父の後継者です――父との共著『メディアの法則』を語る」(エリック・マクルーハンのインタヴュー);ナム・ジュン・パイク「ノーバート・ウィーナーとマーシャル・マクルーハン」. 『KAWADE道の手帖――マクルーハン』河出書房新社 100-12; 130-3.頁 (単著) 2011/02
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79.
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その他
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(解説)「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調作品2の1,第1楽章アレグロ」(『commmons: schola vol.7 Ryuichi Sakamoto Selections: Beethoven』所収) エイベックス・マーケティング 88-88頁 (単著) 2010/12
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80.
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その他
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「学生たちと『リトル・エイリアン』の字幕作りに携わって」 日本映像翻訳アカデミー(ウェブサイト) http://www.jvtacademy.com/news/?id=277 (単著) 2010/10
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81.
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その他
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(字幕校閲)『リトル・エイリアン』(ニナ・クストリッツァ監督,オーストリア,2009年) ニナ・クストリッツァ監督,オーストリア (共著) 2010/10
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82.
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その他
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(翻訳)『ブルガーコフ作品集』(大森雅子,杉谷倫枝と) 文化科学高等研究院出版局 (共著) 2010/10
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83.
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その他
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(翻訳)グレン・グールド,ジョナサン・コット著『グレン・グールドは語る』 ちくま学芸文庫(筑摩書房) (単著) 2010/10
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84.
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その他
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(翻訳)「ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』初期稿より(断片)」 『季刊iichiko(LIBRARY iichiko)』 (106),117-127頁 (単著) 2010/04
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85.
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その他
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(字幕監修・解説)『グレン・グールドをめぐる32章』(DVD) ソニー・ミュージックエンタテインメント SIBC-149 2009/12
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86.
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その他
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(対談・解説)『グレン・グールド 坂本龍一セレクション バッハ編』 ソニー・ミュージックエンタテインメント SICC-1268-9 (共著) 2009/12
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87.
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その他
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(解説・歌詞対訳)「作曲家としてのグレン・グールド」 ソニー・ミュージックエンタテインメント SICC-1272 (単著) 2009/12
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88.
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その他
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(解説)「グレン・グールドのレニングラード・ライヴに寄せて」 ソニー・ミュージックエンタテインメント SICC-1270 (単著) 2009/12
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89.
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その他
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(解説)「ザルツブルク・ライヴの意義と曲目について」 ソニー・ミュージックエンタテインメント SICC-1271 (単著) 2009/12
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90.
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その他
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(解説)「BULGAKOVIANA: BOOKS BY & ABOUT MIKHAIL BULGAKOV」;加えて(翻訳)ミハイル・ブルガーコフ「ソヴィエト連邦政府への手紙」 『季刊iichiko』(『LIBRARY iichiko』) (104),33-48; 49-52頁 (単著) 2009/10
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91.
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その他
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(解説)メトネル:ピアノ・ソナタホ短調作品25の2「夜の風」ほか(イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル) 公演プログラム(「イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル「夜の風」」Hakju Hall(東京),2009年10月2日(金)午後7時開演) (単著) 2009/10
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92.
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その他
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「「お疲れさま」について――空疎な言葉への不安」 『上毛新聞』2009年9月15日 (単著) 2009/09
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93.
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その他
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(解説)ラフマニノフ:交響詩「死の島」作品29ほか(東京フィルハーモニー交響楽団第48回東京オペラシティ定期シリーズ;第777回オーチャード定期演奏会) 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団第48回東京エペラシティ定期シリーズ;第777回オーチャード定期演奏会) 22-29頁 (単著) 2009/09
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94.
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その他
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(編纂)「ブルガーコフ年譜 1891-1940+」「ブルガーコフ邦語文献リスト」 『季刊iichiko』(『LIBRARY iichiko』) (103),59-82頁 (共著) 2009/07
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95.
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その他
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(翻訳)ミハイル・ブルガーコフ「自伝」,「未来の展望」,「赤い冠」,「ビオメハニカ」 『季刊iichiko』(『LIBRARY iichiko』) (103) (単著) 2009/07
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96.
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その他
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(解説)三善晃:交響詩「連禱富士」ほか(東京フィルハーモニー交響楽団第774回オーチャード定期演奏会) 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団第774回オーチャード定期演奏会,Bunkamuraオーチャードホール,2009年7月5日(日)15:00開演) 15-19頁 (単著) 2009/07
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97.
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その他
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「答案はペンで書こう――大学生の勉強法(下)」 『上毛新聞』2009年6月22日 13頁 (単著) 2009/06
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98.
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その他
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(訳詞上演)「フーガを書いてごらんなさい」(So you want to write a fugue?) 「コンポーザー・ピアニストたちの軌跡――名演奏家が描いた音」(東京音楽大学の学生プロデュースによる演奏会,サントリーホール) (単著) 2009/06
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99.
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その他
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「ノートはすべて取る――大学生の勉強法(中)」 『上毛新聞』2009年5月4日 9頁 (単著) 2009/05
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100.
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その他
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「ピアニストの想像力」 『考える人』(新潮社) (28),62-63頁 (単著) 2009/05
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101.
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その他
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(解説)ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ほか(国立音楽大学オーケストラ第111回定期演奏会) 公演プログラム(国立音楽大学オーケストラ第111回定期演奏会) (単著) 2009/05
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102.
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その他
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「「切り替え」ということ――大学生の勉強法(上)」 『上毛新聞』2009年4月7日 14頁 (単著) 2009/04
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103.
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その他
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「混迷の世 生き抜くヒント――マクルーハンのメディア論 今こそ」 『朝日新聞』 2009年4月23日(夕刊)10面,10頁 (単著) 2009/04
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104.
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その他
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(書評)鳥越けい子『サウンドスケープの詩学――フィールド篇』(春秋社,2008年) 『青山総合文化政策学』(青山学院大学総合文化政策学会) 135-138頁 (単著) 2009/03
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105.
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その他
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(解説)武満徹:鳥は星形の庭に降りる,ほか(東京フィルハーモニー交響楽団第767回オーチャード定期演奏会) 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団第767回オーチャード定期演奏会,Bunkamuraオーチャード・ホール,2009年3月8日(日)15:00開演) 11-15頁 (単著) 2009/03
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106.
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その他
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(対談・解説)『グレン・グールド坂本龍一セレクション』 ソニー・ミュージックエンタテインメント SICC 1109-10 (共著) 2008/12
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107.
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その他
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(序文・解説ほか)『グレン・グールド/バッハ全集』 ソニー・ミュージックエンタテインメントSICC 1111~1144 (共著) 2008/12
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108.
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その他
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(監修ほか)『ザ・グレン・グールド・コレクション』(映像作品) ソニー・ミュージックエンタテインメント SIBC-116~121(DVD6枚組) 2008/12
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109.
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その他
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(解説)ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲ほか(東京フィルハーモニー交響楽団第41回東京オペラシティ定期シリーズ) 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団第41回東京オペラシティ定期シリーズ,東京オペラシティ,2008年10月16日(木)19:00開演) 13-19頁 (単著) 2008/10
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110.
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その他
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(書評)「真相を解明せずに救い出す手法」(マーガレット・アトウッド著『またの名をグレイス(上・下)』佐藤アヤ子訳,岩波書店,2008年) 『文學界』 224-225頁 (単著) 2008/08
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111.
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その他
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「グレン・グールド――鍵盤のエクスタシー」(NHK教育テレビ『知るを楽しむ』のテキスト) 『知るを楽しむ――私のこだわり人物伝』 72-141頁 (単著) 2008/04
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112.
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その他
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「チャイコフスキーの肖像――職業音楽家としての面目」 『東京のオペラの森 公演プログラム2008』(東京のオペラの森実行委員会) 12-15頁 (単著) 2008/03
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113.
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その他
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(翻訳)ジェフリー・ペイザント『グレン・グールド、音楽、精神』 音楽之友社 1-408頁 (単著) 2007/10
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114.
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その他
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「グレン・グールドはクラシックの音楽家ではない」 『考える人』(新潮社) (21),42-45頁 (単著) 2007/08
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115.
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その他
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(書評)「運命の更新――マース『ロシア音楽史』を読む」(フランシス・マース著『ロシア音楽史――《カマーリンスカヤ》から《バービィ・ヤール》まで』森田稔,梅津紀雄,中田朱美訳,春秋社,2006年) 『春秋』(春秋社) (486),5-7頁 (単著) 2007/02
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116.
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その他
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(解説)シュニトケ:夏の夜の夢、ではなくて;ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番;リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」ほか 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団) 10-20頁 (単著) 2007/02
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117.
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その他
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(解説ほか)「ブリテン&ピアーズのグレインジャー盤に寄せて」 ユニバーサル: デッカ UCCD-3616 (単著) 2006/09
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118.
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その他
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(解説)ショパン: ピアノ協奏曲第1番ほか(東京フィルハーモニー交響楽団第728回オーチャードホール定期演奏会) 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団第728回オーチャードホール定期演奏会) 12-17頁 (単著) 2006/09
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119.
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その他
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(解説ほか)「《司祭と下男バルダの物語》の原作と未完のアニメーションをめぐって」 ユニバーサル: ドイツ・グラモフォン UCCG-1323 (単著) 2006/07
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120.
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その他
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(解説)カリンニコフ: 交響曲第1番; ショスタコーヴィチ: オラトリオ《森の歌》; チャイコフスキー: ロココ風の主題による変奏曲; 同: 幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団) (単著) 2006/01
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121.
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その他
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(講演再録)「グレン・グールド研究の発見」 『レコード芸術』 61-63頁 (単著) 2006/01
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122.
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その他
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「ジョン・レノンとマクルーハン」,「象と添い寝をする国」,「「わたしは誰?」に悩む国」(「わたしの風景」3本) 『朝日新聞』2005年12月26, 27, 28日(すべて夕刊) (単著) 2005/12
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123.
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その他
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(解説=和英両文による)アレンスキー: ピアノ五重奏曲; ピアノ三重奏曲第1番 あ佳音 AKANE-1013 (単著) 2005/11
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124.
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その他
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(翻訳)『グレン・グールド発言集』(ジョン・ロバーツ編) みすず書房 1-480頁 (単著) 2005/09
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125.
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その他
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(書評)浅井晃著 『カナダ先住民の世界――インディアン・イヌイット・メティスを知る』(彩流社,2004年6月) 『ニューズレター』(日本カナダ学会) (71),9-10頁 (単著) 2005/03
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126.
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その他
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(解説)チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》より〈ポロネーズ〉; プレトニョフ:ヴィオラ協奏曲;ショスタコーヴィチ:交響曲第15番 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団) (単著) 2005/01
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127.
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その他
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(解説)リャードフ: 交響詩《魔法にかけられた湖》Op.62; ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18; チャイコフスキー: 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団) 7-15頁 (単著) 2004/10
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128.
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その他
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(解説)スクリャービン: 交響曲第4番「法悦の詩」Op.54; チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35; プロコフィエフ: 行進曲変ロ長調Op.99; 同: バレエ組曲《道化師》Op.21bis 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団) 10-18頁 (単著) 2004/09
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129.
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その他
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(解説)Program notes (Hindemih: Konzertmusik, op.50; Rachmaninov: Piano Concerto No.3 in D minor, op.30: Medtner: Piano Concerto No. 2 in C minor, op.50; Sibelius: Symphony No.2 in D major, op.43) 公演プログラム(東京フィルハーモニー交響楽団) pp.25-26 (単著) 2004/01
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130.
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その他
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(翻訳)ユーリー・ボリソフ 『リヒテルは語る――人とピアノ、芸術と夢』 音楽之友社 1-338頁 (単著) 2003/05
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131.
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その他
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(書評)「フセヴォロド・サハロフ著『ブルガーコフ 作家の運命』」 『ロシア文化研究』(早稲田大学ロシア文学会) (10) (単著) 2003/03
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132.
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その他
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(書評)「メディアの大祭司の遺著」(マーシャル・マクルーハン,エリック・マクルーハン共著『メディアの法則』高山宏監修,中澤豊訳,NTT出版,2002年) 『文學界』 276-278頁 (単著) 2003/01
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133.
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その他
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(翻訳)オットー・フリードリック『グレン・グールドの生涯』(改訳版) 青土社 1-626頁 (単著) 2002/05
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134.
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その他
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(翻訳)ティモシー・フィンドリー『戦争』 シリーズ『カナダの文学』(彩流社) 4,1-292頁 (単著) 2002/01
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135.
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その他
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(翻訳)W.テレンス・ゴードン『マクルーハン』 ちくま学芸文庫(筑摩書房) 1-223頁 (単著) 2001/12
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136.
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その他
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(翻訳)ピーター・F.オストウォルド『グレン・グールド伝――天才の悲劇とエクスタシー』 筑摩書房 1-472頁 (単著) 2000/09
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137.
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その他
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(翻訳)『グレ・グールド書簡集』(ジョン・ロバーツ,ギレーヌ・ゲルタン編) みすず書房 1-604頁 (単著) 1999/03
|
138.
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その他
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(書評)「鳥越けい子著『サウンドスケープ――その思想と実践』」 『カナダ研究年報』(日本カナダ学会) (18),72-75頁 (単著) 1998/09
|
139.
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その他
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(解説) 電子図書館『20世紀マトリックス』, 「グレン・グールド」の項 NTTインターコミュニケーション・センター http://matrix.ntticc.or.jp/g/index.htm (閉鎖) (単著) 1997/04
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140.
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その他
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(書評)「「犠牲者」の伝統と、超越への想像力」(マーガレット・アトウッド著『サバィバル――現代カナダ文学入門』) 『文學界』 329-331頁 (単著) 1995/11
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141.
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その他
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(翻訳)ジョック・キャロル『グレン・グールド 光のアリア』 筑摩書房 1-94頁 (単著) 1995/10
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142.
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その他
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(翻訳)デイヴィッド・ヤング『グレン・グールド 最後の旅』 筑摩書房 1-218頁 (単著) 1995/03
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143.
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その他
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(翻訳)『アンドレイ・タルコフスキー「鏡」の本』(馬場広信監修) リブロポート 17-33,5-16/1-512頁 (共著) 1994/04
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144.
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その他
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(翻訳)リチャード・J.ウィンジェル 『音楽の文章術―― レポートの作成から表現の技法まで』 春秋社 69-90,113-76頁 (共著) 1994/04
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145.
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その他
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(翻訳)オットー・フリードリック 『グレン・グールドの生涯』 リブロポート 1-562頁 (単著) 1992/11
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146.
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その他
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(翻訳)『グレン・グールド 複数の肖像』(ギレーヌ・ゲルタン編) 立風書房 15-23,187-284,3-7, 285-386頁 (共著) 1991/07
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■ 研究業績(招待講演)
1. |
2019/02/14 |
Why Was Glenn Gould Canadian?: A Japanese Perspective on the Pianist's Mindset(Kiel Campus, York University, Toronto)
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2. |
2018/07/28 |
マクルーハンとメタファー――なぜメディア論が修辞学に基づくのか(京都大学)
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3. |
2017/11/17 |
研究発表の手続きと音楽著作権(国立音楽大学(東京都立川市))
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4. |
2014/04/16 |
(My Encounter with Marshall McLuhan)(Embassy of Canada, Tokyo)
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5. |
2012/09/24 |
Revisiting ‘Let’s Ban Applause’ (1962)(Walter Hall, Faculty of Music, University of Toronto, Toronto, Canada)
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6. |
2009/06/13 |
天才とアイデンティティ――グレン・グールドの場合(明治大学(東京))
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7. |
2007/10/11 |
2007年のグレン・グールド――没後25年を迎えて(カナダ大使館オスカー・ピーターソン・シアター(東京赤坂))
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8. |
2007/09/29 |
Gould, McLuhan and Soseki: A Japanese Resonance〔グールド、マクルーハン、漱石――日本との共鳴〕(The Canadian Museum of Civilization,Gatineau)
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9. |
2005/11/19 |
(答礼講演)グレン・グールド研究の発見
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10. |
2004/10/16 |
カナダの文化と芸術
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11. |
2001/11/10 |
演じる4人のグールド
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12. |
2001/11/08 |
Words on Gould, Frye, McLuhan: A Tactile Resonance〔「グールド、マクルーハン、フライについて――触覚的共鳴」〕
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13. |
2001/09/27 |
グレン・グールドのベートーヴェン観
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14. |
2000/03/21 |
(special lecture)A Study of Glenn Gould: His 'Tactile' Attachment to Marshall McLuhan and Natsume Soseki〔グレン・グールド研究――彼のマーシャル・マクルーハンと夏目漱石への触感的愛着〕
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15. |
1998/11/11 |
グールドと『草枕』――触感をめぐって
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16. |
1992/10/03 |
Glenn Gould and Natsume Soseki's The Three-Cornered World (Kusamakura)〔グレン・グールドと夏目漱石の『草枕』〕
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■ 研究業績(学会発表)
1. |
2019/06/28 |
Reading McLuhan in Japanese(Media Ethics: 20th Annual Convention, Media Ecology Association)
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2. |
2019/05/03 |
Glenn Gould and Japan: A Two-Way Street(Glenn Gould Roundtable 2018: Japanese & Other Perspectives on the Canadian Icon of Music & Technology)
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3. |
2017/09/30 |
引用しなければ注はいらない?――サイテーション (citation) の発想と流儀を理解する(外国語教育とアカデミック・スキルズ――思考力を鍛え、マナーを学ぶ(青山学院大学附置外国語ラボラトリー主催 公開セミナー))
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4. |
2015/11/15 |
音楽学とアカデミック・リテラシー――まず学部生のレポート指導から考える[パネル・ディスカッション](日本音楽学会)
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5. |
2007/05/18 |
Always Magnetized by the North: Subconscious Imagination in the Writings of Glenn Gould(International conference, "North and Nordicity: Representations of the North"(Dept. of Germanic Languages and Literatures, The University of Toronto)(単独))
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6. |
2004/11/07 |
口実としてのドキュメンタリー制作――グレン・グールドのテキスト「音楽としてのラジオ」をめぐって(日本音楽学会第55回全国大会(単独))
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7. |
2002/11/03 |
Glenn Gould and Acoustic Space: The Media Composition and the Theory of Marshall McLuhan〔「グレン・グールドと聴覚空間――メディア作品とマーシャル・マクルーハンの理論」〕(IMJ2002(日本音楽学会創立50周年記念国際大会)(日本音楽学会)(単独))
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8. |
2001/06/02 |
作家としてのグレン・グールド ――『ペトゥラ・クラーク探求』をめぐって(日本カナダ文学会2001年度研究大会(単独))
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9. |
2000/09/16 |
グレン・グールドのメディア論――マーシャル・マクルーハンとの関係(日本カナダ学会第25回年次研究大会(単独))
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10. |
2000/07/15 |
グレン・グールドとカナダ研究(緑楓第17回研究会(緑楓(日本カナダ学会若手研究会))(単独))
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11. |
1999/09/24 |
Understanding the Play Glenn: A Canadian Hero〔演劇『グレン』を理解する――カナダ的英雄の問題〕(The Glenn Gould Gathering(The Glenn Gould Foundation)(単独))
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12. |
1996/09/20 |
グレン・グールドのラジオ・ドキュメンタリー『北の理念』について(日本カナダ学会第21回年次研究大会(単独))
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13. |
1996/06/26 |
グレン・グールドはなぜコンサートをやめたのか――書簡からたどる思想と生涯(日本カナダ学会関東地区研究会(単独))
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14. |
1995/11/11 |
劇作家ブルガーコフの誕生――『白衛軍』から『トゥルビン家の日々』へ(早稲田大学ロシア文学会研究発表会(単独))
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15. |
1994/10/21 |
文献の表記法を考える――ロシア語と欧米諸語の文献をいかに並記するか(1994年度日本ロシア文学会総会(単独))
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16. |
1994/06/28 |
文献の表記法は統一できるか――『ロシア文化研究』執筆要項作成への提言(早稲田大学ロシア文学会研究発表会(単独))
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17. |
1991/10/26 |
金曜日を越えて――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』のダイナミズム(1991年度日本ロシア文学会総会(単独))
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18. |
1990/10/12 |
「福音書」のメフィストフェレス――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』にひそむもうひとりの悪魔(1990年度日本ロシア文学会総会(単独))
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19. |
1990/06/09 |
ブルガーコフの福音書――『巨匠とマルガリータ』の作品構造と新約聖書の世界(1990年度日本ロシア文学会関東支部研究発表会(単独))
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